M*log

  

儚い恋

2008-01-21 | ●Cosme ・・・

    

最近、コスメ成分考慮派にゆるく移行しつつある。

今までは、ケミカル成分を顔にぬったくることに、一抹の不安を感じつつも
可愛いコスメを見つけると、たとえ化学実験の材料として出てきそうな(?)
名称が、成分に配合されていても、ついついパケ買いしてしまっていた私。

「顔は実験室じゃない。」

そう思い始め、ふと鏡を見たときに少し荒れている頬を見て危機感を感じた。


合成ポリマーや界面活性剤というものは、お肌のバリアを※%¥であり・・・
すなわち*‰∬であるからして・・・

と、うけうりのため詳しいことはよくわからない、にわか付焼刃的成分考慮。

とにかく、やはり曲がりなりにも(?)人間という生物である以上、出来る限り
化合物よりも、植物成分などの自然成分を使うのがいいと思われる。

しかしながら、fatなfoodがてんこ盛りなご時世、ストレスフルな日々。
肌荒れからは逃れられないッ!!

荒れた⇒隠したい⇒ケミカル助けてー!

ってなるよね。(?) ・・・やれやれだぜ。  

でも、ケミカルに頼ることで、一時しのぎにはなっても、本来ヒトが持つ
自然治癒力が落ちてしまうんじゃないか・・・。 悪循環?
多少肌が荒れたって、本当は自然治癒である程度よくなるはずなんじゃ・・?
そんな気さえしてきた。気のせいかもしれないけど。

そんなこんなで、これからは肌の免疫力を高めるべく、化学合成的な感じの
コスメは極力避けたい!
なんて、心境の変化があった今日この頃、ってワケです。


さて。
長々と別にどうでもいい個人の心境変化を書きつらねたところで
やっと本題へ。

    

写真は『naturals』の『ピュアパウダーa』

お色は、恋コスメとして有名らしい(最近知った)『恋紫』

チークとして使用。
ハウスオブローゼのチークブラシでつけてます。

この、一見、紫色に近いがピンク色にも見えなくないパウダー。

ほっぺにのせると、淡~く、儚げな薄ピンク色に発色。ホッ

そんなに紫紫してないけど、薄紫色はしっかり効いてて
光に当たると艶めくピンクパールと相まって、淡い青みピンク色に。
これが何ともいえない儚げな色合。

はじめ『恋紫』と入力したとき、『濃い紫』と変換されてしまったが(汗)
まさに雲泥の差といえる淡い発色。

お色も然ることながら、なんといっても成分良好☆

■マカデミアナッツ(種)ムクロジ(種)等の植物成分を配合。
 合成界面活性剤、防腐剤、紫外線吸収剤、鉱物油、香料、表示指定
 成分を一切使用していない無添加フェースカラーです。
 着色料については自然の着色料を使用しています。
                   <naturalsさんのサイトより■>

なかなか手に入らないのが難点ではあるが・・・。
(近所に取扱店ナシ・取り寄せマシタ)

色にしても、成分にしても、コロンとかわゆい外観にしても、ポーチでの
控えめなポジションどりにしても、何をとってもお気に入りの逸品


『恋紫』 ステキなネーミング

見た目は儚い薄紫色。つけると淡いピンク色。
まるで淡く儚い、乙女の恋心のような気分を味わえるコスメ。

でも・・・・・・・・

すぐ取れてなくなっちゃうYO! なんて儚い恋!

・・・なるほど、チークとしての“持ち”のほうもやはり『儚い』ってわけね。





最新の画像もっと見る