みんなの党の渡辺代表の仙谷官房長官の失言に対しての「バカ」発言をニュースで聞いたとき、あたりまえの発言すぎてなぜこんなことが大きく報道されたのかが一瞬わかりませんでした。
自分が直感的に感じたことのどこかが間違っているのでは?と思ってその後の報道に留意していました。
おそらく「一国の官房長官に対してのバカ発言は如何なものか」という至極単純なものにすぎなかったのだろう。と感じています。
このような発言は(メディアによって)感情的な対立を煽るような構図にされがちなので、それに対しての配慮の必要はあるかもしれません。
この発言が報道されたことによる市場への影響を考えてみました。
前提としてですが、投機筋はおそらく「市場にはわざわざ鴨になってくれるようなバカはいない」という共通認識を持っていると思います。
市場に参入してくる人は誰もが「自分はこの市場で勝ち抜くことができるだけの知恵がある」という自信がある人ばかりだということです。
ですから「衆知の事実に基づいて安心して売買するようなバカはおそらくほとんどいないだろう」とも考えます。
もしも失言が無かったと仮定すれば「82円台が防衛ラインではないか」という考えは仮説に過ぎないでしょうからその仮説に基づいて確信的に買い進む勢力はそれほど多くはいなかったと思います。
失言があったとしても全くクローズアップされなかったとしたらどうでしょうか。
これを「衆知の事実」ではないと考えて82円台まで安心して買い進む勢力が出てくると思います。(当然ながら、自分がそう考えているようならば他の参加者もそう考えているかもしれない。だからしばらく様子見する。という慎重派もある程度はいるはずです。)
しかし渡辺代表の発言によってこれが大きく報道されて「衆知の事実」になってしまいました。
であれば日本政府としては当然ながらその対応も考えているはずだと考えるのが自然でしょう。
このニュースを聞いて「政府は82円台が防衛ラインだと考えているんだな」と考えて安心して買い進むようなバカはいないだろうとほとんどの人が考えると思います。(だからこそ逆に先手を取って買い進むという考えも少数としてはあるでしょうが。)
となれば多くの参加者に疑心暗鬼が広がって安心して買い進みにくい状況になったと言えるのではないでしょうか。
渡辺代表がそこまで考えておられたのかどうかはわかりませんし、おそらく「官房長官としてはもっとご自身の発言に注意してほしい」という意図であったとは思いますが、もしも上記のような考えがあって確実に大きく報道されるように「バカ」発言をわざとしたのだとすれば、まさに失言を打ち消すようなタイムリーな発言だったと思います。
自分としても直感的に考えたものが正しかったのかどうかの良い試行(思考?)訓練になりました。
自分が直感的に感じたことのどこかが間違っているのでは?と思ってその後の報道に留意していました。
おそらく「一国の官房長官に対してのバカ発言は如何なものか」という至極単純なものにすぎなかったのだろう。と感じています。
このような発言は(メディアによって)感情的な対立を煽るような構図にされがちなので、それに対しての配慮の必要はあるかもしれません。
この発言が報道されたことによる市場への影響を考えてみました。
前提としてですが、投機筋はおそらく「市場にはわざわざ鴨になってくれるようなバカはいない」という共通認識を持っていると思います。
市場に参入してくる人は誰もが「自分はこの市場で勝ち抜くことができるだけの知恵がある」という自信がある人ばかりだということです。
ですから「衆知の事実に基づいて安心して売買するようなバカはおそらくほとんどいないだろう」とも考えます。
もしも失言が無かったと仮定すれば「82円台が防衛ラインではないか」という考えは仮説に過ぎないでしょうからその仮説に基づいて確信的に買い進む勢力はそれほど多くはいなかったと思います。
失言があったとしても全くクローズアップされなかったとしたらどうでしょうか。
これを「衆知の事実」ではないと考えて82円台まで安心して買い進む勢力が出てくると思います。(当然ながら、自分がそう考えているようならば他の参加者もそう考えているかもしれない。だからしばらく様子見する。という慎重派もある程度はいるはずです。)
しかし渡辺代表の発言によってこれが大きく報道されて「衆知の事実」になってしまいました。
であれば日本政府としては当然ながらその対応も考えているはずだと考えるのが自然でしょう。
このニュースを聞いて「政府は82円台が防衛ラインだと考えているんだな」と考えて安心して買い進むようなバカはいないだろうとほとんどの人が考えると思います。(だからこそ逆に先手を取って買い進むという考えも少数としてはあるでしょうが。)
となれば多くの参加者に疑心暗鬼が広がって安心して買い進みにくい状況になったと言えるのではないでしょうか。
渡辺代表がそこまで考えておられたのかどうかはわかりませんし、おそらく「官房長官としてはもっとご自身の発言に注意してほしい」という意図であったとは思いますが、もしも上記のような考えがあって確実に大きく報道されるように「バカ」発言をわざとしたのだとすれば、まさに失言を打ち消すようなタイムリーな発言だったと思います。
自分としても直感的に考えたものが正しかったのかどうかの良い試行(思考?)訓練になりました。
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