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松山六角会

Board wargame club "Matsuyama-Rokkaku-kai"

2014年度夏合宿(第10回例会)報告

2014年07月06日 21時49分54秒 | 例会報告
開催日:2014年7月6日(日)
時間:9:00~19:30
場所:愛媛県男女共同参画センター 1F ワーキングルーム
参加者:ウィリーさん、izumotoさん、きんたさん、全田巽さん、センパー

今回、始めて富士教材さん以外での開催。
県の施設を借りて、第10回例会を夏合宿と銘打ちました。




広島から、ウィリーさん、izumotoさんにお越しいただき、とても充実した例会になりました。
以下、画像にて報告いたします。

会場全体の様子。


ウィリーさんにアドテクノスのSDFシリーズ三部作「第七機甲師団」「北部方面隊」「第五師団」を、展示用に持参いただきました。

私、この三部作のマップを連結したのを見たことがありませんでした。いい物を拝見させていただきました。

izumotoさんと、きんたさんによる「史上最大の作戦」(EP/SG)。
昨年、広島できんたさんが無茶したらしく、izumotoさんによるリベンジとのこと。

ほぼ終日に及ぶプレーの結果、ドイツ軍を担当するきんたさんが投了(↓投了時の模様)


ウィリーさんと私センパーは、ミニゲームを連戦。
まず、ウィリーさんデザインの「発進!ヒューナースドルフ戦闘団w」。

ソ連軍を担当させていただきました。
割と有利に戦闘を進めていたつもりでしたが、最後にドイツ軍の突破を許してしまいました。
個人的な感想ですが、大変に面白いゲームだと思います。補給ポイントの入札ルールが良い感じだと思います。
戦闘ルールが煩雑だと聞いていましたが、それほど煩雑には感じませんでした。POINT to POINTのシステムですので、このくらいサイコロ振らせる方が飽きがこなくていいのではないかと。

続いて同じくウィリーさんデザインによる「太平洋上の決闘」(すいません、写真撮り忘れました)。
連合軍を担当しましたが敗北。
Victory in The Pacific(AH)をもっともっとシンプルにしたようなゲーム。これも楽しくプレーできました。

昼食後に「バルバロッサ作戦」(WGHB2014)を、裏表二戦。

裏表とも敗戦でした。ちょっと今までにないシステムですね。もっと慣れなければ。

続いて「激闘!川中島」(WGHB2013)を。上杉軍を担当。

逃げる信玄を追い詰める謙信でしたが、調子に乗って追い回し過ぎ、疲弊したところを信玄に返り討ちにされました(笑。

ここで全田さんが参加。
ウィリーさん、全田さん、センパーの3人で「グリプス戦役」(TDF)をプレイ。

時間の関係で途中まででしたが、アニメのZガンダム、ZZガンダムの雰囲気がよくでてるのではないでしょうか。

最後に、ウィリーさん、izumotoさん、きんたさん、センパーの四人で「傭兵隊長(日本語版)」(アークライト)をプレイ。



以上です。


遠路お運び頂いた、ウィリーさん、izumotoさんには、誠にありがとうございました。


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (izumo)
2014-07-06 23:56:08
エポックD-DAY、勝って本当に良かった!
昨年末に引き続き、広島組が連敗したらmonさんに何と云われる事か(笑)・・・・

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すいませんでした (全田)
2014-07-07 12:38:35
ウィリーさん、izumotoさん、遠路ありがとうございました。
きんた将軍、センパー師団長お疲れ様でした。
全田は中途半端な参加で皆様にご迷惑をおかけしました。
広島組の方々とは、またゆっくりお話しできる機会があればと思っております。
D-DAY定期戦楽しみにしておりますww
返信する
Unknown (ウィリー)
2014-07-07 18:08:14
このたびはいろいろとお世話になりました。

発進!ヒューナースドルフ戦闘団W、途中はドイツ軍がどう考えても勝てそうにない、と思ってましたが、最後砲兵がフィーバーしましたね。
戦闘ルールは、あのルールでテストプレイを重ねてバランスをとってるので、出来ればいじりたくない、というのが本音だったりします。
それほど煩雑ではない、という感想は初めて受けましたが、ミニゲームの戦闘解決ルールにしては煩雑で、煩雑なルールをイメージするとそれほどではないのかもしれません。

太平洋上の決闘って、発進!ヒューナースドルフ戦闘団Wのもう一個の原型だったりします。戦闘ルールはそのまんま流用してますし、アイディア自体、太平洋上の決闘の増援ポイントを、izumoto氏のヒューナースドルフの入札システムで入札するように組み込んだ、……だけ、なんですよね、有り体に言って。
まあ、太平洋上の決闘のアイディア自体、MAで出てた、SLGamer規格で再現可能な太平洋戦争ゲームは可能か? っていう話題に乗って作った代物なんですけど。

ウォーゲームハンドブック2014のバルバロッサ作戦。どこが電撃戦やねん、というゲームでしたね。迂回も包囲もどこにもないという……大兵力がぶつかり合うゲームでした。
ソ連軍は、ドイツの兵站線を切ることが出来ればいいんでしょうけど……。

ウォーゲームハンドブック2013の川中島、途中までは上杉軍に武田本隊がこてこてにやられるわ、山本勘助は討ち死にするわでいいとこなしでしたが、上杉謙信がまさかの戦力0化で武田信玄の前に横たわる、という状況が発生しての討ち死にでした。もっとも、あれ、イニシアチブが取れなければ(確率は1/2なかった)無事逃げおおせてたはずですけど。

グリプス戦記は、楽しくプレイ出来ました。エゥーゴは宇宙でぼろぼろに負けましたけど……。
中間発表ではVP的に優位でしたが、あのあとはティターンズとネオジオンの双方にフルボッコされる未来しか見えませんでした。
全田さん、途中参加とはいえ、楽しいプレイありがとうございました。
あのままゲームが続いてたら、たぶん、アーガマ隊がオデッサで核爆発によって吹き飛んでたことでしょう。

機会がありましたら、広島にも立ち寄ってください。

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Unknown (センパー)
2014-07-09 17:51:27
ご参加頂いたみなさん、誠にありがとうございました。
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