「パトリオット」見ました。

今日２本目「パトリオット」見ました。
内容は1776年、サウス・キャロライナ州。
フレンチ・インディアン戦争で勇名を馳せた英雄ベンジャミン・マーティン(メル・ギブソン)は、18歳の長男ガブリエル(ヒース・レジャー)を筆頭に、先立った妻が遺した7人の子供のよき父親として農夫暮しの日々。
折から英国の圧政からの解放を叫ぶ独立戦争が勃発、血気盛んな年頃のガブリエルは参戦したが、戦争の実体を知り抜いたベンジャミンは苦い顔を見せる。
だが2年後、負傷したガブリエルが我が家に帰還。
ガブリエルは看護を受けるが、栄国軍のタヴィントン大佐(ジェイソン・アイザックス)が彼を追ってきた。
冷酷無比な彼はガブリエルをスパイ容疑で強制的に連行したばかりか、それを制止しようとした次男トマスを殺し、さらに家を焼いて立ち去った。
憤怒にかられたベンジャミンは戦士の血を呼び覚ますのだった・・・・
（ｇｏｏ映画より抜粋）
といった感じの内容です。

１本目が「パトリオット・ゲーム」だったので、２本目はこれです。（笑）

個人的には結構面白かったです。
タヴィントン大佐のバカが、眠れる虎を起こしてしまった・・って感じの話です。
あれは酷いもんね。
おいらでも無理は承知で奴に歯向かおうとするでしょうね。

息子の民兵の募集では感動を・・親父の募集では笑いを・・なかなかいい作りになってます。
他の場面でもいいセンスの笑いもありました。
しかし、タヴィントン大佐のやり方は本当にむかつきますね。

３時間近い映画ですけど、おいらは退屈しないで楽しめました。
レンタルなら元は取れますよ。

いやー、戦い物はやっぱりメル・ギブソンですね。
おいら大好きさ。

酒場で国王バンザイはデンジャラスです（笑）

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