「復活の日」見ました。

「復活の日」見ました。
内容は研究所から盗まれた猛毒ウイルスが世界中に拡散し、生存者は南極に残された863人のみ。
さらに核ミサイルの発射を誘発する地震が…。
（Ａｍａｚｏｎより抜粋）
といった感じの内容です。

個人的にはなかなか面白かったです。
邦画なのに、外国人がほとんどを占めていて、日本人も有名どころが出ております。
おそらくこの時代ではかなりの傑作だったのではないでしょうか？
内容的には冷戦時代が背景にあるなど古さも感じますが、今の時代でも十分に通用するすごい映画だと思います。

この映画の原作は今から４０年以上も前に作られていて、映画は約２６年前・・・・作者の頭の良さや、映像化した人間の苦労を見るだけでもなかなかの映画だと思います。

一昔前の邦画というとスケールが小さく、作品的にも不作のものが多い気がしておりましたが、これはなかなかの作品だと思います。

ラスト付近の細かい部分では気になるところもありますが、基本的にはそんなに目くじら立てて怒るようなものではなく、純粋に楽しんでよいと思います。
ここまで言っていいのかはわかりませんが、みんながもっと知っていても良い映画ではないかなぁ～。
って思います。おいらだけ知らなかったのかなぁ～？
あまり有名じゃないですよね？

機会があればレンタルでご覧になってみてはいかがでしょうか？


パニック映画はやっぱり細かい突っ込みは抜きに見ましょうね。＼(^o^)／

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この映画の「ｍちゃんチビりポイント」

ちびり（５ちびり）差し上げます。

８６３人中・・・生き残った女性は・・・・＿|￣|○