「真実の行方」見ました。(お引越し記事その１１）

「真実の行方」見ました。
内容は敏腕弁護士のベイルは弁護する相手が有罪であろうが無罪であろうが関係なく、その人物を弁護するのが自分の仕事と割り切っている人物。
彼が好んで弁護する事件は、世間が関心を持ち、トップニュースで扱われるような事件。
そんなベイルが世間の注目を集めるため、お金もなく教会の施設で世話になっているアローンが、その教会の司教を残忍な殺害方法で殺した事件を担当するために名乗りでる。
しかし、この裁判が隠された真実を暴き、彼にとっていろいろな問題を含んでいることをこのとき彼は知らなかった・・
といった感じの内容です。

個人的にはそこそこ面白かったです。
最後の終わり方もちょっと意表をつかれました。アローンは最初からこれ狙ってたの？って感じです。

まぁ僕は裁判物にはかなり甘いのでつまらないと思う人もいるかも知れませんが・・・
レンタルなら損は無いと思うので、裁判物好きな方はぜひご覧ください。

普通に映画を見る方であれば、最後にまず騙されることでしょう。
ほんとにベイルのような気持ちに浸れますよ。

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