「バルカン超特急」見ました。

今日は「バルカン超特急」見ました。
内容はバルカンの避暑地バンドリカ(仮想国)からロンドンへ帰る列車に乗ったアイリス(M・リックウッド)は、豪雪で立往生した列車から他の客と共にホテルへ避難した。
客の顔ぶれはクリケット狂のカルディコット(ノーントン・ウェイン)にチャータース(B・ラドフォード)、弁護士と女、貴婦人フロイ(メイ・ウィッティ)等。
アイリスがホテルで寝ようとすると客の一人のギルバート(マイケル・レッドグレーヴ)が大騒ぎを始め、二人はいがみ合う。
と、聞えてくるギターの調べ。
その歌声はミス・フロイの部屋の窓の下でやんだ。
ギター弾きの背後に忍ぶ大きな影。
翌朝、ダイヤは回復し、出発の準備をしているアイリスの頭に植木の箱が。
軽い打撲傷ですんだものの、彼女の前を横切ったのはミス・フロイだった。
列車で二人は偶然にも同室となる。
一眠りしたアイリスが起きた時、ミス・フロイは消えていた。
（ｇｏｏ映画より抜粋）
といった感じの内容です。

この作品は、前に「フライトプラン」を見たときに、窓ガラスのネタを感想でかいたら、るさんが、この映画にもあるということを教えてくれたので、見てみました。

個人的にはなかなか面白かったです。
確かに、窓ガラスネタ。
「フライトプラン」と同じような形で使われていました～。

内容的には、ぜんぜん違うので、フライトプラン見た方も楽しめますよ～。
うっふ～ん(o^-^o) ウフッ

いろいろ前振りはあったけど、こういう展開になる映画だとは思っていなかったので、ちょっとビックリしました。
やっぱり、作られたのが１９３８年だから、こういう感じの話になったのでしょうね。

あの有名なヒッチ・コックの作品でもあるし、内容的には十分楽しめるでしょうから、モノクロ映画をなにか見たいときにお勧めよ～～～～ん。
うっふ～ん(o^-^o) ウフッ



シベリア超特急と間違えないで～～(´▽｀*)アハハ

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