「フラガール」見ました。

「フラガール」見ました。
内容は昭和40年。
エネルギーの需要は石炭から石油へとシフト、世界中の炭鉱が次々と閉山していた。
そんな中、福島県いわき市の炭鉱会社は、地元の温泉を活かしたレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」の計画を進めていた。
目玉となるのは、フラダンスのショー。
早速、本場ハワイでフラダンスを学び、松竹歌劇団で踊っていたという平山まどかを東京から招き、地元の娘たちのダンス特訓を始める。
しかし数世代も前から山で生きてきた住民は、閉山して“ハワイ”を作る計画に大反対。
まどかや娘たちへの風当たりも強く…。
（ｇｏｏ映画より抜粋）
といった感じの内容です。

個人的には結構面白かったです。
実話を元にした映画ということだったので、比較的堅苦しい感動作なのかと思っていましたが、思ったよりコメディ色が強く、前半は結構笑えました。
（まぁ、ほとんどしずちゃん関係かもしれないけど。(´▽｀*)アハハ）

そして、もちろん実話を映画にするだけあって、感動の場面や、泣き所も十分用意してあり、なかなか幅広い方々に楽しんでいただける作品になっていたと思います。
この映画見に行ったときには家族連れで、８０歳ぐらいのおばあちゃんを連れてきているご家族がいましたよ。
うっふ～ん(o^-^o) ウフッ

笑えるけれども、締める部分はしっかり締めて感動できる作品がお好みの方にお勧めです。
親を思う子供の気持ち、子供を思う親の気持ちなどが泣ける場面のメインかな？
うっふ～ん(o^-^o) ウフッ
そんな感じの話が好きな方にお勧めです。

あと・・・
「一山一家」
映画には直接関係ありませんが、個人的にはいい言葉だと思います。
そんな考えが持てるコミュニティがいまの時代に本当は必要なのかもしれませんね。


 一回行ってみたいなぁ～。

この映画の「ｍちゃんチビりポイント」

ちびり（３ちびり）差し上げます。

目からちょっとちびりました。(´▽｀*)アハハ