「ニュー・シネマ・パラダイス」見ました。

今日は「ニュー・シネマ・パラダイス」見ました。
内容は戦後間もないシチリアの小さな村。
この村の唯一の娯楽はパラダイス座という映画館。
少年トトも母親の目を盗んで映画館に通いつめていたが、彼の心を魅了したのはフィルムの宝庫である映写室と、それを操る映写技師のアルフレードだった。
頑固者のアルフレードは、映写室という聖域からトトを追い出そうとするが、やがてふたりの間に不思議な友情が芽生えていく…。
（ＨＭＶ　より抜粋）
といった感じの内容です。

この映画は通常版（１２３分）と完全オリジナル版（１７５分）という２種類あるんだけど、おいらは両方はいってるツインパックを買っていて、どちらを見ようか迷ったけど、今回は長い方の完全オリジナル版（１７５分）を見ました。

個人的には結構面白かったです。
今回見た１７５分のほうは前半から１２０分ぐらいまでは、昔の話になるのですが、その部分は悪くは無いけど、まぁ普通って感じですけど、後半６０分弱に昔を懐かしむというか、望郷というか、そのような場面がおいらの好みでしたね～。

アルフレードの選択については、賛否あるかもしれませんが、この結果も正解のひとつかもしれませんね。
時間のおかげか、または大人になっての良識によってか、それは解りませんが、アルフレードの選択についても、どんな感想をみんな持ってるのかなぁ～？

泣けるほどの感動ではなかったですが、泣けるとはちょっと違った意味の感動を感じることの出来た良い映画でしたね。
ラストのアルフレードのフィルムはきっと本人であれば、懐かしくかつ笑えるいい形見になるものでしょうね。

次回は短い方の映画館で上映された通常版（１２３分）を見ようかな？
うっふ～ん(o^-^o) ウフッ

年を重ねた人たちには楽しめる映画だと思う作品でした。


俺の広場だ！(´▽｀*)アハハ

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