考えさせられる。

　二次会のスナック(個室)で、カラオケを歌った。
　１曲目に度肝を抜かしてやろうと、津軽海峡・冬景色を歌った。
　反応はすこぶる良かった。
　やっぱりギャップなのかもしれない。
　これだけ歓声が上がるのに、どうして動画(歌ってみた)を上げても伸びないのだろうか、とか思った。
　どっちが妥当な評価なのか。
　わからないから怖い。
　見た目と所作からの雰囲気で、歌が得意なようには見えないらしい。
　そのギャップが、動画では伝わらない。
　ただ単に歌が歌える人、として終わる。
　ちなみに今回、最年少だったらしい。
　それで津軽海峡・冬景色を歌ったからギャップが生じたのか。
　ちなみに２曲目はボカロの「天ノ弱」を披露。
　誰も知らないだろう曲をわざと入れたら本当に誰も知らなくて、誰の曲かと質問された。
　GUMIの曲ですと答えておいたが間違えてたら困る(苦笑)。
　しかも2010年の曲だと言ったが2011年だったような気もする。
　喉の調子が悪かったのか、高いキーのところが出なくて裏声で対応した。
　３曲目は送別会の主役さんと同時に歌った「もらい泣き」。
　音程取るのが至難の業(わざ)。
　リズムも狂ってはちゃめちゃ(苦笑)。
　津軽海峡・冬景色、楽しく歌えたのでＯＫ。
　それにしてもカッコイイ、という声があって凄く嬉しかった。
　ありがとうございました。