競馬予想公開80%

回収率80%以上の実績の「本家80%馬連」を基礎に回収率100%以上の予想法を研究・実施

オルフェーブル勝利 今後が楽しみになりました

2012-06-25 08:20:46 | Weblog
オルフェーブル見事に勝ちましたね

まずは現役最強馬としての力を見せました
今回の結果から考えると、天皇賞のぼろ負けは前走のオーバーワークによる疲労が強く残っていた結果だと思います

宝塚では7・8割体調回復した中でのレースということでしたが見事復活しました
騎手の戦略変更も功を奏しました

いままで、後方待機のまま4コーナーから外側一気のまくりで勝利(またはまくりが出ず敗戦)というレースが続いていましたが、今回は馬ごみから空いた所を抜け出してきました

乗り方で言うとインパクト型からルドルフ型へと変更したようです
騎手も出走前に今回は乗り方を変えると言っていましたが、成功したようです

あのルドルフは菊花賞を勝って、2週間後のジャパンカップ(当時は日程が詰まっていました)で下痢で体調不良の中で、外国有力馬と四冠馬が後ろにいたということでけん制し合っているうちに逃げた馬にやられた転回のあやもありましたが、それでも追い込み1馬身差程度の3着にきました(生涯ただ1度の連帯外しでした)
それを考えるとオルフェーブルはまだ力不足・根性不足の感は否めませんが地力で現役最強だろうとは思います

インパクトやルドルフのようにいつも地力を基礎にしたレースができたら大物です
体調が悪くても地力で連帯まで持ってくるのが最強馬です

オルフェーブルにも体調に関わらず常に地力を出せるようになってほしいものです
凱旋門は厳しいような気がします、いけるとすれば地力+体調最高の時に一発勝利があるかもしれませんが

今回の調教は迫力を感じませんでしたがそれでも2馬身以上の着差をつけて勝ったということは、まともなら(ここが地力の安定度ですが)日本には相手はいないということになりますが・・・

それではまた

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宝塚 ちょっと感じ

2012-06-24 08:36:06 | Weblog
お久しぶりです

今日は宝塚、七大競争ではない夏のオールスター戦、普通なら秋のクラッシック戦線に向け体力づくりのため夏休みに入る馬が多く、選出馬の中でも出走しない馬が例年けっこういるのですが、今年は違います
四冠馬オルフェーブルが前回大きく負け、その前もアクシデントがあったとはいえ2着、これを見て勝てる可能性が十分あるとみて多くの馬が出走してきました
果たしてオルフェーブルの走りはどうか
調教を見る限り、天皇賞よりは復調しているようで疲れは無いようですが、走りは大人しく直線での爆走はどうかなといった感じです

①⑥⑦⑧⑪⑭⑮の争いかなといった感じです
調教で見た限りでは⑦の伸びの良さと時計の良さが気になるところです
⑧の追っての伸び、①⑥の調子も時計も良さそう
⑪との兼ね合いをどうするかでしょう

オルフェーブル、秋の五冠目に向けて再スタートできるでしょうか
ここで負ければ秋は日本競馬界は大混戦(宝塚の出走数の多さが示している通り)の時代へ突入、3歳も混戦で何が出てくるか戦国時代になりそうです

パドックでのオルフェーブル、気の強さが伺える状況であれば買い検討、首を下げ大人しく回っているようなら大いに疑問、迫力ある踏み込みでゆったりと回っていれば勿論買い(これはオルフェーブルには望めそうもありませんが)

改めて五冠馬シンザンの偉大さが感じられ、難しさが感じられます
勿論ルドルフ・インパクトの偉大さも

今日の皆さんの的中を祈っています
私はクラッシック以外はセオリーに従い購入、宝塚は手を出さない予定です

秋のクラッシック戦線(菊花賞、天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念)が楽しみです

それではまた

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