パラリンピック

テレビのマツコ・デラックスのパラリンピックSP観ておる。

当然、パラリンピック選手は凄いのだが、実は障がい者スポーツ選手が凄いのは40年前から知っておる。

随分昔の話だが、わしが中学2年生頃の話。
当時わしは剣道部だったのだが、時々ジョギングをやっておったのよ。
ある日、ジョギングしていたら、見知らぬおっさんに声を掛けられて「障がい者ですか？」と聞かれた。
わしは「はい」と答えたわけよ。
そしたら、そのおっさんが「障がい者のソフトボールチームがあるんやが、入ってくれないか？」とスカウトされたんよ。
「来週試合があるから出て欲しい」と言われて、まぁ～暇なんで「良いですよ」と答えた。

実は、小学校の頃から地元の少年野球チームでピッチャーやっていたり、ソフトボールチームで地元の試合で優勝したりしておったので野球なら大丈夫だと思っておったのよ。

で、障がい者ソフトボールの大会当日を迎えたんやが・・・
いやぁ～・・・びっくりよ・・・
ピッチャーの球は速いは、打者は片腕でガンガン打つわ、走っても早いわ・・・
はっきり言って各選手のレベルの高さに度肝ぬいた記憶がある。
その時に「障がい者恐るべし」と思ったわけよ。

パラリンピック、楽しみですなぁ～。

またワインの飲酒量が増えるのか・・・（笑

がっつり応援します！