左利きの人々

すげぇテキトーなダンバンさん
最近こんなんばっかり描いてます
考えるのがめんどくさい　ってなんかヤバくない？

まぁ…ダンバンさんも強制的左利きだからちょうどいいか



わが家は4人家族中3人が左利きという左天国ですｗ
わたしの父も左利きだし　ダンナの妹さんも左利きなので
どうも左利き遺伝子が濃かったらしい…
わたしは母に矯正されたのでお箸えんぴつは右ですが左でも使えます
息子たちはほったらかしなので完全な左利き


「左利きは器用な人が多い」

とかよく言われますが

息子らはものすごく不器用です！！

右利き用のハサミだとなんにも切れないとか
小学校の裁縫の練習がひどかったとかリコーダーが悲しいほどへたくそだったとか
靴ひもがいつまでたっても結べなかったとかお箸で細かいものがつかめないとか
（兄に至ってはちゃんと持ててない　あんなに教えたのに☆）
上げればきりがないんですが

基本的にこいつらは不器用なんだろうとは思うけど

左利きの人が器用に思えるのは右利き用にできているモノを使わざる得ないからなんで
最近のように左利き用グッズが当たり前においていると
多分昔ほど苦労はしてないんでないかなぁ
左利き用の定規まであるんだよ　すごいよアレ

でもねぇ　実は左利きが不便だなぁと思うのはもっと小さいことの方が多いんですよ～

お茶の急須が注ぎにくいとか
自動改札でつい左手で出してしまうとか
ペットボトルが開けにくいとか
（ひねりモノは逆方向になるので力が入れづらいのだ）

極めつけの天敵はやっぱり缶切りだと思う
最近めったに使わないけどね




こんな本もあります↓

悲しくも笑える左利きの人々 (中経の文庫 わ 4-1)/渡瀬 けん

￥545
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左利きの人ならいちいち「うんうん」と思う事ばっかり載ってます


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