感 情 を 科 学 す る ①

感情はエネルギー

人は何らかの感情を抱くと、その感情は即座にエネルギーに変化します。

その感情には大切な役割があります。

 

感情は日々の出来事に対してエネルギー的なバランスを取るために生まれ

その状況に最大限に上手く対応できるよう導いてくれています。

 

何かがおこると、こころの中にある「感じ」 「感覚」が生まれます。

それは、あくまでも個人的なもの。

ひとりひとり「感じ」 「感覚」がちがいますね。

この「感じ」 「感覚」こそが その人個人のエネルギーの場を表すもの。

さらに、「感じ」 「感覚」は、行動のエネルギー・表現するエネルギー・

コミュニケーションのエネルギー・未来に向けた意志決定のエネルギー

の基礎となります。

 

無意識・深層意識では、魂と深く関わっていて、精神・こころの変化
に繋がっていくかもしれません。

 

感情は、人として人間らしく生き生きと生きる為に必要不可欠なもの。

感情心理学の分野では、「感情は種として生き残るための必要不可欠なもの」
と、されています。

人は、生存を脅かす何らかの体験をすると、その脅威に対応すべく、
瞬時にエネルギーを発生させ、瞬時に対応します。

 

この瞬時に判断・行動するのも「感情」のおかげ。


危険を察知し「こわい！」と恐怖を感じると、それに対応するための必要な
エネルギーが ドワー ズワー っと湧き上がってくるのです。

そして、そのエネルギーは、これから使用とする対応

・逃げるか？
・戦うか？
・変容して成長をとげるか？

 

その人の知性的でバランスのとれた選択を援助します。

 

いつも、抱いているあなたの感情には、どんな役割があるの？

 

★ ルーナ スピリチュアル ヒーリング