goo blog サービス終了のお知らせ 

★Star Cafe★

清春やその他好きなバンドについてなど好き勝手に書いてます。気まぐれ更新。

SHAZNAが復活だってね。

2006年06月11日 00時27分00秒 | ラヴアーティスト
SHAZNAといえば、第二次ヴィジュアル系全盛期に、
一世を風靡したあの人たちですが、
私的にちょっぴり汚点だったりします…
(ファンの人ごめんなさい…)
※ファンの人はこれ以上読まないほうがいいかも。ついでに言うとあくまでも個人的な意見です。

いや、結構夢中で聞いてたことも認めますし、
IZAMかわいい~(><)なんて言ってたこともありました。
インディーズアルバムのプロミスなんちゃら(忘れたわ)の
ジーザスって曲なんて大好きでした。
ライブも何回か行ってますし。
妹なんてファンクラブに入ってたし。

でもね…ヴィジュアル系ってのを流行にしちゃったのって
彼らだと思ってるんですよ。
一時のブームみたいな。
たしかにあのころは、ブレイクアウトとか人気あって、
四天王とか出てきて(MALICEMIZEL・FtC・ラクリマクリスティ・SHAZNA)
それ以前のビジュアル系バンドも大人気だったころです。
(LUNASEAやGLAYやラルクや黒夢など)

LaputaやROUAGEが出てきたのもこの頃かな…。

先日、ヤフーのニュースの記事で「ネオヴィジュアル系が人気」みたいな記事を読みました。
今また第3次(なのか?)ヴィジュアル系ブームらしいですね。
ガゼットやメリーやアリス九號の名前が出てましたけど。
(名前知ってるだけで曲とかは全く聞いたことがないですが)

私はヴィジュアル系って呼ばれるバンドが世間的に
ただの化粧してちゃらちゃらしてて、歌はへたくそで…
なんて思われてることが結構悔しいらしくて(笑)
それをそうさせてしまったのが彼らだと思ってるんですよ。

IZAMは露出が激しすぎましたね。
話題性がありすぎた。
おかげでキモイとか言う人もいたし、ひなのちゃんと離婚とかして
変なイメージもついてしまって…。
最終的にレコード会社ともめたかなんかで活動停止??

なんだそれ。

そんな世間を煽るだけ煽った挙句、ヴィジュアル系のよくないイメージだけ残して消えてしまった(と思う)バンド。

だからなのかその後デビューして残った人たちって少ないと思うんですよ…。
Dirとpierrot、ちょっと後に出てきたジャンヌなんかは別格としても。
(pierrotは四天王デビュー当時から人気あったけど、
ブームに乗っかるのが嫌でデビューを見送ったのは有名な話。)

まあ、私は再デビューしたところで興味は沸かないと思うんだけど(苦笑)
記事を読んでちょっといろいろ考えてしまったので。

何が言いたいのかよく分からないのですが、
清春は自らのことをヴィジュアル系(というかお化粧系?)と認めてるし、pierrotもヴィジュアル系と言われることに抵抗があるわけでもなかったし、
Dirやakiちゃんなんかは独自の世界で何言われても関係ないって感じだし。
結局私はヴィジュアル系と言われている人たちのことが好きなんですね。

ネオヴィジュアル系は世代的に付いて行けませんけども。

(最近自虐的だな)

最新の画像もっと見る