なんだかんだ言って、結構ハマっています。
最初に海辺の植物たちをアップ。
海辺で見かけた植物たち
この植物、海に行ったらまず見かけるんだけど
いつもなんだろうなぁと思っていました。
調べたらコウボウムギという名前でした。
弘法大師(空海)のコウボウだそうです。
名前の由来は、弘法麦で、筆を作るのに使われた事から、
筆ならば弘法大師様だ、というようなことであるらしい。
別名としてフデクサというのもある。 wikipediaより
ハマヒルガオの葉っぱ。
花が咲いたら綺麗だろうな。
浜辺に咲いていたきれいなシルバーリーフの植物。
砂地にシルバーリーフって映えるなぁ。
ちょっと名前わかりませんでした。
地味~に気が向いた時でもまた調べてみます。
ハマエンドウも沢山咲いていて綺麗でした。
実はエンドウマメのような形状で、
若いものは芽と共に食用にできるが、
ラチリズムを引き起こすオキサリルジアミノプロピオン酸などの
毒成分を含むため、過食は禁物である。wikipediaより
過食するほど美味しいのだろうか…。
食べたいとはあまり思わないのですが
花は紫色が鮮やかですごく好きです。
海浜植物は強い日差し、強い潮風という
厳しい環境に適応してきた植物であるそうです。
そういうことを知ると、なんとなくハマエンドウの花言葉
「人とは違う個性を好きになってほしい」というのに
なんだか納得できる気がします。
他の植物とは少し違う環境に適応してきた、
防砂林よりも海に近い最前列にいる植物たち。
なにくわぬ感じでにょきにょき浜辺に広がっているようにみえるけれど
実はとってもたくましい植物なんだと思いました。