もるもる、いこー。

一つと一秒と一歩 今日を楽しく語ろう。

夏が終わる頃。

2011-08-29 23:48:51 | Weblog
ほんとに、ほんとに、終わっちゃった・・・今年の音霊・・・。
昨日よりも今日のほうが、じわりじわりと寂しさが押し寄せてきてます。

ありがとう。
・・・来年まで、またね。




音霊最終日の前の日は、藤沢の鵠沼海岸へ行ってきました。








これもまたすごく素敵なイベントでね、もちろん一番はキマグレンを観たくて行ったんだけど、ほかの出演者の方々のステージにもすごく感動して、何度も泣きそうになりました。
・・・てか、泣いたよね。泣けました。







みんなが、東北のために・・・って。
元気になれるように・・・って。

それは音楽を通しての、大きな大きなエールでした。






会場の横は海、後ろは江ノ島・・・最高でしょ。
途中雨に降られたりで、お天気はちょっぴりご機嫌ななめだったけど(笑)、本当にいい時間を過ごすことができました。




で、そんな翌日の音霊最終日。





なんて言うんだろうねー、あの寂しさとかあの気持ち。

チケットの番号が良かったのもあって、昨日は最前列で観ることができました。
あんなに暑くて熱いライブも、あんなに汗をかいたのも、あんなに汗をかいてる人を見たのも初めてだったかも。
キマグレさんたちの立っている場所は汗で水溜まりができているほど。大袈裟でもなんでもなく、自分も彼らも最後まで倒れないでいられるかなーというくらいのライブでした。
でもね、同時に、あんなに楽しかったライブも初めてかもって思いました。
音の響きだとか、暑さとか寒さが関係ないとか、大きさとか、行きやすさとかだったら、もっともっといい会場はいくらだってあると思います。
でもね、音霊はそういうことじゃなくて、すごく手作り感があって、みんなの想いがたくさん詰まっていて、人と人や、人と自然との繋がりを感じられて、そして何よりも、7年間ブレていない社長と専務の熱い気持ちがそのすべての温かさを生み出しているんだろうなーと思います。
ずっと続けていてくれたことに本当に感謝です。

・・・って、まだ昨日の気持ちが全然クールダウンできてないから、いくらでも語れちゃうよー(笑)。
いやいや、でも、ほんと、彼らに出会えて良かったなぁと心から思います。
しつこいくらいに言うけど、本当にありがとうです。たくさんたくさん、ありがとうです。




そして、2011年音霊の締めはやっぱりこれでしょー。



今年のメニューで、わたしの中ではナンバー1だった「ホームメイドポテトチップス(トマト味)」。
これを食べられなくなるのも寂しさのひとつです。
また来年もあればいいなー。強く願ってます(笑)。




2011年、夏。



去年は一足しか持っていなかったビーチサンダルが、今年は9足になりました。
それがわたしの、今年の夏を満喫した証です(´ー`)

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