めぐるめぐりの森。

出来ることならば時間が止まってほしいと、何度も思いました。
逗子海岸での音霊の最終日のような気持ちだったなぁ。


でももちろん時間は止めることも戻すことも出来ないので、せめて・・・と、後ろばかり振り返りながら、会場を後にしました(笑)。

























楽しすぎました。


そして、最後には涙が止まりませんでした。




実は、今日は会場に着いた瞬間からうるっときてしまって・・・。
感動するのはまだ早いよ・・・って感じなのは自分でも十分わかってはいましたが(笑)、いろいろと思うところがあって、ぐっときてしまいました。




音楽も自然も、ずっとずっと当たり前のようにいつも身近にあるもので在ってほしいです。
考え出したら果てしなく大きくて、そのわりに出来ることは小さくて難しいこと。きっとね。
だけどあの大自然の中で音楽を聴きながら一日過ごしていたら、その小さくて難しいことをしっかりと受け止めようという気持ちになりました。


「めぐりの森」から未来へ。


何年後も何十年後も、今日の幸せいっぱいのこの気持ちと同じような気持ちでみんなが過ごせていたら、それはとっても幸せなことなのではないかなぁと思います。




今日のすべての人たちに、ありがとう。




そして、
「今日またひとつ、僕の夢が叶いました！」
と、笑顔で話していたKUREIさんに、一番に、心から、ありがとうを伝えたいです。
OTODAMA FOREST STUDIOの誕生日と同じ誕生日のキング氏には、ありがとう、と、いっぱいのおめでとう、もね。




忘れられない日になりました。