***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

自転車でGO@吉祥寺

2015-03-10 23:12:51 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

本日はおニューの自転車で吉祥寺まで行ってまいりました。

往復約18km、乗り慣れてる人にはどうってことない距離なんでしょうけど、
私にとってはかなりのもの、今までで一番の長距離と思われます(笑)

 

向かい風に抗うように自転車をこぎまして、往きが向かい風なら
復路は追い風で楽だなと思ったら、復路も向かい風。なんでやねん(汗)

2度ほど道に迷いながら(←想定内)50分かかって吉祥寺に到着。
調べておいた駐輪場に行ったら一時利用は満車の立て札。
ガ~~ン。

係りのオジサンに近くで空いてそうなところが無いか尋ねたら、
「1台なら空いてるよ~」「ホント?良かった~~」
っていうか、ダメじゃん、立て札仕舞わなきゃ(笑)

でも平日で一杯ってことは休日はどうなっちゃうんだろう。
自転車もそう気軽じゃないんだなと思いながら、厳重にロックを二つかけ、
丸井側の方に向かい、ランチのお店へ。

お店はビルの3階にあるqwalunca cafe(クワランカ カフェ)



これぞ雑居ビルというたたずまい(笑)

 

ここが入口。
廊下の雰囲気もドアのつくりも雑居ビルの事務所以外の何ものでもなく(笑)


でも、

中はこんな癒しの空間。そのギャップが楽しい。

 

お店の一部はギャラリースペースになっていて、
この時はレコードの展示作業をしていました。

 

いただいた凍頂烏龍茶とひよこ豆のキーマカレー。
烏龍茶はポットサービスで差し湯OKなのが嬉しい。
キーマカレーは美味しいけど、量が少な過ぎ(汗)
雰囲気もお店の方の感じも良いだけに、それが残念でありました。


その後は、丸井に入っているモンベルで山用品の買い足しをして、
Ryumon coffee stand(リュモンコーヒースタンド)へ。

 

 

先日購入したコーヒー豆がめちゃ美味しくて、それが無くなったので
休憩を兼ねてうかがった次第。

今回の豆も大変美味しゅうございました。

いいなぁ、近くの人。

 

お店を出ると、空模様が怪しい。
風も強く、春の嵐一歩手前という感じ。

そそくさと帰路に着きますが、途中ケーキ屋さんに自転車をとめます。

東京女子大前のa tes souhaits(アテスウエイ)

こちら、東京で一番美味しいと評判のケーキ屋さんで、
一度食べてみたいと思ってはいたんですが、車で前を通ってもなかなか停めづらく
今日はこの機会を逃してはなることかと(笑)

幸いにも並ぶことなくゲットできて、その東京一美味しいケーキは
自転車カゴの中という過酷な環境で我が家に運ばれ、

恐る恐る箱を開けてみたら、

 

一部崩れかけたところはあるものの、なんとかセーフ(笑)


「まあ、それなりに美味しいんだろうな」ぐらいで食べたら、
そんなレベルじゃなく美味しい。

生まれてから今まで食べたケーキの中で一番美味しい。
上に乗ったナッツまで感動レベルの美味しさ。

今度は一番人気だというモンブランを食べてみた~い。


いいなぁ、近くの人(笑)

 

 


自転車で移動するのって、当たり前だけど車や電車やバスみたいに寝たりできないし、
荷物も限られてるし、靴や服も制約が出てくるし、スマホは止まらなきゃ見れないし、
すぐ迷子になるし、危ないし、疲れるし、風がしんどいし、雨だったらもっとしんどいし、、、

マイナス要素が多いんだな~と改めて思ったんですけど、
同時に、その不便さが快感でもあるのなかって。

 

それにしても、お股が痛いわ(汗)

 

 

 

 

 

 


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