確かに君の隣で 同じ夢を見てた
永久(とわ)を感じたのは 嘘なんかじゃない
探した言葉 戻れない日々
見えない明日 声が枯れるまで泣いた
もう「愛してる」なんて 言わない
過ぎゆく季節のように 変わっていく二人がいた
背中合わせの夜 違う未来を追った
閉じ込められていく 二人のいた春(とき)
こぼれた涙 置き去りの君
降り積もる嘘 真っ白な闇に溶けた
もう「愛してる」なんて いらない
過ぎ去る季節の中で 失う意味に気付いた
確かに君の隣で 同じ夢を見てた
永久(とわ)を感じたのは 嘘なんかじゃない
探した言葉 戻れない日々
見えない明日 声が枯れるまで泣いた
もう「愛してる」なんて 言わない
過ぎゆく季節のように 変わっていく二人がいた
背中合わせの夜 違う未来を追った
閉じ込められていく 二人のいた春(とき)
こぼれた涙 置き去りの君
降り積もる嘘 真っ白な闇に溶けた
もう「愛してる」なんて いらない
過ぎ去る季節の中で 失う意味に気付いた
ねぇ キレイなまま 夢に出てこないで
浮かぶのは微笑み 忘れられない声色
手をかざしても 掴めない
あの夜に溶けた あなたカゲロウ
ねぇ 悔しいから ステキにならないで
あたしの場所には カワイイあの子
手を伸ばしても 届かない
あの朝に消えた あなたマボロシ
寂しかった 薄暗い部屋
誰かれかまわず求めた夜に
満たせないストレスが募り
濡れた唇 派手なメイク
幼い誘惑 からまわり
あたしを見つけて 手を取って
抱きしめて ただ温めて
容易く忘れるくらいなら 愛したりしない
あなたの背中に 残した爪痕
苦しかった 明りの下で
なりふりかまわず求めた夜に
たまるのはフラストレーション
開いた胸元 安いブランド
生意気な挑発 いたずらに
あたしの願い 聞いて叶えて
口づけて まだやめないで
優しく消し去るくらいなら 愛したりしないで
あなたの噛み痕 まだ疼いてる
月夜の海 揺れて揺られて溺れてく
濡れたまま開く 花のつぼみ
恋は泡沫 一夜(ひとよ)限りのdance
仮初めの言葉 切ないほどに愛がない
月光の波 抱いて抱かれて抱きしめて
乱れて咲いた 真っ赤な滴
恋は徒花 一夜限りのlife
独りよがりな指先 哀しいほどに愛がない
月下の魔法 傷つき傷つけ冷めていく
萎れて落ちる 枯れた花びら
夢は幻 一夜限りのtruth
心ない口づけ 虚しいほどに愛がない
隣につられて手を挙げて
そんなんで人生決めている
周りの顔色うかがって
みんな一緒と安心してる
薄っぺらな生真面目さ
マリオネットの優等生
誰もかれも同じ方向いて
違うやつを嘲笑(わら)ってる