Loop通信♪ありがとう♪《第１４2号》

みなさん・・・おはようございます

近頃、人と人との関係をつくれない若者が増えています。相手とのコミュニケーションの測り方が分からないと言います。

小さいころの家庭環境が、少なからず影響を及ぼしているのではないかと思います。

気持ちにゆったりとした時間が持ててない親は、自分サイクルで子供を支配しているようです。

「宿題しなさい」・・・「早く起きなさい」・・・「ご飯食べなさい」・・・と言う「～しなさい」の返事は、yes・or・noしかありません。これでは、子供の気持ちなど分かりません。勿論、親の気持ちもです。

互いの気持ちの行き来が出来ていません

「気の流れ」が一方方向です「気」は、「生命エネルギー」ですので親子の「エネルギー交換」が出来ていないのです

日々の生活の中で、子供と向き合う時間は、一時(いっとき)で済みます。その、一時(いっとき)を、このこの人生を命を、握っているのだと真剣に思い、向き合うことが大事です

子供に限らず、夫婦間でも同じことが言えます。

「どうしたのぉ」・・・「そうかぁ」・・・「そう考えているんだね」・・・と言ったような投げかけの言葉を使い、気持ちの促しをすることが大事です。

会話が出来ることで、家庭のいごこちが良くなり、心を開けるようになります。

大事です