数年前までは、マンハッタンに比べるとやや格落ちで語られることが多かったのですけれど、
すっかりイメージアップ、今ではオシャレでクリエイティブな街として、日本からいらっしゃるかたも多くなりました。
そしてブルックリンの話題といえば、カフェ。
チェーン店ではない、ローカル色豊かなカフェが色々出現しています。
私がオシャレなニューヨーカーであったなら、ここでカフェ巡りブログでも始めたいところですが、
トレンドには疎い一介のおばちゃん。
そんな私でも気軽に行けるところといえば、DUMBOにある、Brooklyn Roasting Companyでしょうか。
大阪にも支店が出来ているそうで、そちらには行きませんでしたが、どんな感じでしょう？
ロフトを改造したお店はすごく広いので、多少行列が出来ていても高確率で座れます。
そしてかなり美味しいコーヒーのお値段はスモールサイズで1ドル50セントと、某チェーンより安いのが魅力！
甘過ぎないマフィンやドーナツ、サンドイッチもなかなかいけます。
窓からは素敵なマンハッタンの眺め。
家具は中古品のリサイクルのようですが、ガラステーブルには一工夫されていて、オリジナリティー溢れるインテリアに。
これは古いドアをガラス板の下のテーブルトップに再利用したもので、味がありますね。
店内の一角には屋根裏部屋のようなスペースもあり、自宅か友達の家のリビングみたいな雰囲気です。
ロゴ入りのオリジナルグッズもあり、マグ（＄５）を買うとコーヒーのフリーサービスもあります（記事を書いてる時点でです）。
Everybody welcome!な、カジュアルなお店です。ブルックリンにお越しの節は、ふらっと入ってみてはいかがでしょう。
