俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

見所少なく

2024年05月18日 | ザスパ群馬(2024年)
2024年 J2 第16節
ザスパ群馬 0ー1 いわきFC
【得点】61 山口(いわき)
【交代】65 山中→川上 65 佐川→平松 73 和田→佐藤 82 髙澤→杉本 82 高橋→玉城





監督交代後初のホーム戦。
いわきFCを迎えたがよく言えば中盤から後ろが粘り強く対応し続けて双方に決定機がほとんど無い試合。
シュート数はザスパ1本でいわきが4本。いわきも得点につながったのがシュート2本が立て続けに生まれた流れなので決定的な場面のクリエイトは双方で数えるほど。

前節仙台戦の後半はボールも握れて良い展開だったのに、またリセットされた感が。
システムは前節の3-5-2のボランチを3人並べる形からダブルボランチ気味に。
エルゴラのプレビューで練習中の負傷と出ていた佐藤選手はリザーブに回り、和田選手がスタメン。ボランチよりは少し高い位置へ。

セットプレーの守備だったり寄せの部分は改善。
守備も前から積極的にプレスをかけてミラーゲームのマッチアップでは五分五分。
いわきは長いボールをラインの裏へ入れて押し込んできたが、そこも最終ラインが粘り強く対応。
ザスパは長いボールもいれるが足下へ。佐川選手のキープから良い形も。

ただ、ゴール前で足を振ったりクロスが合う回数は皆無。
良いクロス自体は入っていただけにタイミングだったり、人数だったり。
ここがもう少し。攻撃が単発に終わっていたのが難しいところ。

選手交代で流れを掴みかけるもやはりシュートが生まれないと劇的な変化の兆しにもならず。
最終盤もサイドの自陣近くでのパス交換が主でアバウトなクロスや仕掛けが無いのもね。
この2年間でパワープレーはほとんどしてないので、そういう考えは無いのかな。
少し勿体ない気もした。

内容を考えても最低限の勝ち点を獲りたい試合だった。
そういう展開になるのが今なんだろうな。

まだ諦めない。
俺は選手を信じる。



でわでわ
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