まずは野球
の話。
今日は杉内が完封勝利で阪神に連勝。杉内は前回登板のライオンズ戦に続き2試合連続の完封勝利。
開幕して4試合は勝ち星に恵まれなかったケド、これで2勝2敗まで持ち直した
完封したのは杉内だけでなく、昨日は山田が18日にはホールトンが完封勝利を挙げて3試合連続で完封勝利が出ている珍しいことに。
山田は育成枠出身選手初の完封勝利を記録。
昨年ドラフトの大卒組と同い年でも育成枠で3年過ごして、昨年支配下登録されて4勝。
そして早くも昨年のその勝ち数に並んだ。
育成枠の最大期間3年を過ぎた時に1度形の上では自由契約になってから、再契約。
自由契約になった時には巨人から支配下登録での獲得の打診もあったようだケド、王会長に恩を感じてホークスでやる決意は変わらず。
その王監督の71歳の誕生日だった昨日、完封勝利を記録。実に素晴らしい親孝行じゃないですか(親ではないケド
)。
ホールトンも前回初の完封勝利を飾ったばかりだと思ったら、2度目もあっさり達成。
ホールトンも去年、自由契約になってから再契約した選手。
何が吉となるか分からない
面白いのは去年の実績がある和田・杉内には去年のレギュラー山崎がマスクをかぶることで調子が上がり、それ以外の投手では新加入の細川が試合に出てのこの結果。
キャッチャーが分業になっても、お互いに持ち味を出したリードをしてくれているから心強い。
2人とも守備型捕手で打撃はあんまり…でもバントうまいっていう共通点があるし。細川の方が意外性あるバッティングをするかな?って感じ。
何が起こるか分からないというか、珍事件を起こしたのは広島カープの野村監督。
昨日のオリックス戦で先発投手が誰で来るのか悩んだのか7番指名打者に投手の今村を起用するいわゆる当て馬。
普通は試合開始直後の打席や守備で代打を送るんだケド、指名打者という性質上、相手投手が変わらない限り1打席を完了しないと交代できないルール。
そのため普通に打席に送られ、きっちりバントを成功。次の打席ではもちろん代打を送られたケド
ルールも知らないとは…間違いなく明日の朝のニュースで喝
と言われるのが目に浮かぶ
さて、今度はサッカー
の話。明日は富山戦。
去年は富山に青春18きっぷをフル活用して1泊込みで行ったが、今年はそういうわけにもいかないので断念。
富山の代名詞が独特のシステムである3-3-3-1。去年途中に安間監督になってから起用したシステムなので初対戦になる。
フィールドのどこでも数的な有利を作ってボールを奪うことで、攻撃の起点をフィールド上すべてに作ってしまおうという考えなんだろうな。それこそサッキのプレッシングサッカーみたいな。
プレスを前から行くので陣形もコンパクト。だからこそ、前線とDFラインが間延びをしだせば十分にチャンスはある。
そのプレスをかいくぐるパス回しが出来ればベストでも、90分を通してできる可能性は高くない。だから効果的なロングボールを入れられるかがカギになりそう。
3バックなのでサイドの脇のスペースにボールを入れて、相手の陣形を押し下げる方法を取るのも出ではあるが、監督はどういう風に崩すのだろうか。
その3-3-3-1システムを初めて知ったのは富山ではなく、高校サッカーでの大分高校。
第80回大会の選手権準々決勝で前橋育英が2-1で勝った相手だったケド、その時の大分高校がこのシステムで旋風を巻き起こしていたのを思い出す。
この試合のビデオが家にあるし。
この時の前橋育英はプロ内定を当時6人輩出した世代でそのうち1人が佐田選手。
相手の大分高校にも内村(札幌)、元草津の岩本、ソニー仙台の麻生など高いレベルの選手がいた。異彩を放っていたのが背番号2番で「1」の部分に起用されて得点を量産していた蔦野だったなぁ。
終盤に相川の2得点で逆転勝ちしたケド、2点目は本当に際どい判定
あれから約10年ぶりくらいに見る3-3-3-1。
どういう風な対策を持って試合の臨むのかな。
富山もメンバーを一新して、副島さんがコーチをしていた時にいた選手が少なくなっている気がする。
去年は楽しみと評した監督と富山の選手の関係もあまり出ない感じになるのかなぁ…。
でわでわ

今日は杉内が完封勝利で阪神に連勝。杉内は前回登板のライオンズ戦に続き2試合連続の完封勝利。
開幕して4試合は勝ち星に恵まれなかったケド、これで2勝2敗まで持ち直した

完封したのは杉内だけでなく、昨日は山田が18日にはホールトンが完封勝利を挙げて3試合連続で完封勝利が出ている珍しいことに。
山田は育成枠出身選手初の完封勝利を記録。
昨年ドラフトの大卒組と同い年でも育成枠で3年過ごして、昨年支配下登録されて4勝。
そして早くも昨年のその勝ち数に並んだ。
育成枠の最大期間3年を過ぎた時に1度形の上では自由契約になってから、再契約。
自由契約になった時には巨人から支配下登録での獲得の打診もあったようだケド、王会長に恩を感じてホークスでやる決意は変わらず。
その王監督の71歳の誕生日だった昨日、完封勝利を記録。実に素晴らしい親孝行じゃないですか(親ではないケド

ホールトンも前回初の完封勝利を飾ったばかりだと思ったら、2度目もあっさり達成。
ホールトンも去年、自由契約になってから再契約した選手。
何が吉となるか分からない

面白いのは去年の実績がある和田・杉内には去年のレギュラー山崎がマスクをかぶることで調子が上がり、それ以外の投手では新加入の細川が試合に出てのこの結果。
キャッチャーが分業になっても、お互いに持ち味を出したリードをしてくれているから心強い。
2人とも守備型捕手で打撃はあんまり…でもバントうまいっていう共通点があるし。細川の方が意外性あるバッティングをするかな?って感じ。
何が起こるか分からないというか、珍事件を起こしたのは広島カープの野村監督。
昨日のオリックス戦で先発投手が誰で来るのか悩んだのか7番指名打者に投手の今村を起用するいわゆる当て馬。
普通は試合開始直後の打席や守備で代打を送るんだケド、指名打者という性質上、相手投手が変わらない限り1打席を完了しないと交代できないルール。
そのため普通に打席に送られ、きっちりバントを成功。次の打席ではもちろん代打を送られたケド

ルールも知らないとは…間違いなく明日の朝のニュースで喝


さて、今度はサッカー

去年は富山に青春18きっぷをフル活用して1泊込みで行ったが、今年はそういうわけにもいかないので断念。
富山の代名詞が独特のシステムである3-3-3-1。去年途中に安間監督になってから起用したシステムなので初対戦になる。
フィールドのどこでも数的な有利を作ってボールを奪うことで、攻撃の起点をフィールド上すべてに作ってしまおうという考えなんだろうな。それこそサッキのプレッシングサッカーみたいな。
プレスを前から行くので陣形もコンパクト。だからこそ、前線とDFラインが間延びをしだせば十分にチャンスはある。
そのプレスをかいくぐるパス回しが出来ればベストでも、90分を通してできる可能性は高くない。だから効果的なロングボールを入れられるかがカギになりそう。
3バックなのでサイドの脇のスペースにボールを入れて、相手の陣形を押し下げる方法を取るのも出ではあるが、監督はどういう風に崩すのだろうか。
その3-3-3-1システムを初めて知ったのは富山ではなく、高校サッカーでの大分高校。
第80回大会の選手権準々決勝で前橋育英が2-1で勝った相手だったケド、その時の大分高校がこのシステムで旋風を巻き起こしていたのを思い出す。
この試合のビデオが家にあるし。
この時の前橋育英はプロ内定を当時6人輩出した世代でそのうち1人が佐田選手。
相手の大分高校にも内村(札幌)、元草津の岩本、ソニー仙台の麻生など高いレベルの選手がいた。異彩を放っていたのが背番号2番で「1」の部分に起用されて得点を量産していた蔦野だったなぁ。
終盤に相川の2得点で逆転勝ちしたケド、2点目は本当に際どい判定

あれから約10年ぶりくらいに見る3-3-3-1。
どういう風な対策を持って試合の臨むのかな。
富山もメンバーを一新して、副島さんがコーチをしていた時にいた選手が少なくなっている気がする。
去年は楽しみと評した監督と富山の選手の関係もあまり出ない感じになるのかなぁ…。
でわでわ
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