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Re play 愛犬の記憶

2018年01月10日 | 日記・エッセイ・コラム
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戌年の今年 愛犬のスナップをモチーフに届いた年賀状多々‥

私にはこの子(犬)をおいては語れない、この年の始めです。

雪が散らつく今頃の日に 我が家にやって来ました。嬉しさで抱き上げた息子の吐息と、犬の鼻息が 白く雪に溶け合ったのを覚えています。

棒切れの様な 長い胴を見て 、ログ(丸太)と名付けました。垂れ耳はシューベルトの髪型の様‥

小学生の息子は 弟の様に可愛がり、よく遊び‥共に育ちました。


元気有り余るヤンチャな犬でした。イタズラをして叱られると分かると、上目使いで ひたすら伏せをするか‥

カーテンに隠れ(たつもりでいる) ‥私の反応を伺います。

私の心を見透かす様に 見つめる‥その忠誠心に、けな気さを感じてしまいます。


家族の一員として楽しい日々を共に過ごしました


数年前に犬の寿命を終え‥
そのあとは 私の心に生き続けてます。

犬は人を幸せにしてくれます。
今年は良い年になりそうです。。。ワン‼︎





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1 コメント

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Unknown (御堂筋沿線OL)
2018-01-10 21:19:20
子ども時代のシューベルトのカーリーヘアの耳、大人になってからの黄金のつややかな毛並み、それを風になびかせて遊ぶ姿、・・・・お家の中のここそこにも思い出がいっぱいで、それは時の経過とは関係なく、いつも側にあるものだと思います。ログからもらったいっぱいの幸せはログがもらった幸せのお返しだったのですね。
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