りなの独り言

人間界で生活している妖怪の日々記録です。

男はそういう生き物なんだ

2016年06月17日 13時31分11秒 | 日記
もしかして自分も加害者…!? 既婚男性が思い当たる「DV」「モラハラ」行為とは?

初めて付き合った男、結婚前提に、二人で貯金をしてたんだけど、内緒で趣味につぎ込んでいたんだ。
問い詰めたら、スキューバダイビング一式に・・・
あっちは、「いいじゃん、式挙げなくても・・・。」

そういう問題じゃないだろ?
私の入金した分も使い込んでいた。
結婚したら、私の収入も遊びに使われると思った。別れた。



二人目の男。
気に入らないとすぐに人の肩や頭を叩く。
みそ汁の味が口に合わないとか、並んで歩くなとか・・・
「叩かないで」というと、関西出身のそいつは
「漫才の突っ込みと同じやから、そっちこそ我慢せい!」

そのうち、叩く頻度や強さが増してきて、叩かれたところが赤くなってしまった。
「これじゃ、暴力と同じ」というと、
「は?暴力っちゅうのはな、こういうのを言うんや!」と、マジでボコボコにされた。
その最中に 弟が帰宅して、難を逃れた。



三人目の男、これが元夫。
こいつも最低。
生活費も満足にくれない。 (5~10万)
自分の母親の介護を私に押し付け、自分はパチンコ三昧。
私は自営をしながら、子供 二人を大学へ。 姑も看取った。

「嫁としての役目が終わったから、生活費はゼロだ。」と言われた
「子供じゃないんだから、働きなさい。」

子供の仕送り、学費、夫は出さなかった。
だから、朝から夜まで働いて、帰れない日が多くなり・・・単身赴任状態に。
というか、別居。

普通なら、そこまで働いている妻を見て 帰ってこられるように何とかしようとすると思うが、
元夫は「健康に留意して、頑張りなさい」

いつでも上から目線。


子供が就職したとき、「家族だなんて思ったことはない。」

で、離婚。

慰謝料もなし。「なんで払うの?」と、話がかみ合わない。意味が分からないそうだ。


結局 私は生涯 愛されることを知らずに一生を終えるんだな。
お金の心配をし続けて 生きるために働き続けるんだ。

体を悪くして 働けなくなったら、死が待っている。
私は何のために生まれてきたのか・・・

もう、独り身だし、身内もいないから 生きている意味もないんだけどね。









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