プチ断食をしています。
今日で3日目。
断食は昔からある健康法のひとつで、今はダイエットという意識が定着していますが、断食の目的は、そもそも内臓を休め、
自然治癒力を活性化して体を本来の健康な姿に戻してあげるというものです。
わたしの場合は例にもれずダイエットの意味もあるのですが。
実は断食は2回目で、膵臓の弱い旦那様がたまに断食をしていて、それに勧められてはじめました。
この飽食の時代に、私たちは当たり前のように「食べ過ぎて」いるんです。
その結果、必要以上に摂取した食物が体内で腐敗し、毒素を体内でまき散らし、自分の体組織や神経を侵してしまっているんですね。
その結果自分をコントロールできなくなり、心身ともに病気になる可能性を高めます。
けれど私たちの共通意識としては、「食べなければ健康ではない」となっています。
なぜ、こんなにも「食べ過ぎる」生活が定着してしまったんでしょう・・・
食べることに執着しすぎた結果、飽食の世界を作り、自らを不健康にして病気や犯罪を生み出しているのもすべて自分自身なんですね。
今の時代、「お腹がすいた」という感覚ってかなり薄れていると思います。
私もずっと、そう思う前に食べていましたので。
断食を何度か経験してわかることは、食べ過ぎてしまうと、イライラしやすく、心身が不安定になります。
きっと、脳や内臓や様々な器官が、食物を消化することに追われて、他の大事な役割を果たせないのだと思います。
要するに常に「過労」の状態ですね。
そして「過労死」したりするわけですね。
断食をして2日目頃から、頭がすごくスッキリとして、体が軽く、不思議と「食欲」がなくなってきます。
この強迫観念にも似た「食べなければ」という感覚が私たちの敵であることに気づきます。
断食していると、夢中で食事をする人を見ると、ものすごい違和感を感じます。
食事をする自分を想像すると、気持ち悪くなったりもします。
断食といっても、なにも摂取しないわけではなく、色々な方法があるようですが
私は、
しょうが黒糖紅茶
100%野菜ジュース
がメインで、あとはポカリスエットや寒天入りゼリードリンクを飲んだりしています。
もちろん通常の生活を送っていますので、仕事にも行きますし、いつもどおり運動もします。
この運動がまた、気持ちいい。
断食中は、様々な感覚が研ぎ澄まされているので、歩くときの様々な筋肉の収縮、呼吸、リズムがダイレクトに脳に伝わり、すごい快感です。
精神的にもゆったりとし、本当に心が穏やかで、ストレスが軽減するので肌もつやつやになります。
この感覚は、普段は絶対に味わえないもので、本来は人にもある「飢える」感覚が、いかに私たちの動物的な感覚を取り戻してくれるかということがわかってきます。
私たちは何のために食べているのでしょうか?
そのほとんどが、「生きる」ためではなく、「食べる」ための食事ではないでしょうか?
どれだけの人が、「生きる」ことを考えて食べているのでしょうか。
もはや食べるためだけに食べる、消化できない過食の人類の未来は、空虚ですね・・・。
あなたは、何のために、そんなにも食べているのですか?
今日で3日目。
断食は昔からある健康法のひとつで、今はダイエットという意識が定着していますが、断食の目的は、そもそも内臓を休め、
自然治癒力を活性化して体を本来の健康な姿に戻してあげるというものです。
わたしの場合は例にもれずダイエットの意味もあるのですが。
実は断食は2回目で、膵臓の弱い旦那様がたまに断食をしていて、それに勧められてはじめました。
この飽食の時代に、私たちは当たり前のように「食べ過ぎて」いるんです。
その結果、必要以上に摂取した食物が体内で腐敗し、毒素を体内でまき散らし、自分の体組織や神経を侵してしまっているんですね。
その結果自分をコントロールできなくなり、心身ともに病気になる可能性を高めます。
けれど私たちの共通意識としては、「食べなければ健康ではない」となっています。
なぜ、こんなにも「食べ過ぎる」生活が定着してしまったんでしょう・・・
食べることに執着しすぎた結果、飽食の世界を作り、自らを不健康にして病気や犯罪を生み出しているのもすべて自分自身なんですね。
今の時代、「お腹がすいた」という感覚ってかなり薄れていると思います。
私もずっと、そう思う前に食べていましたので。
断食を何度か経験してわかることは、食べ過ぎてしまうと、イライラしやすく、心身が不安定になります。
きっと、脳や内臓や様々な器官が、食物を消化することに追われて、他の大事な役割を果たせないのだと思います。
要するに常に「過労」の状態ですね。
そして「過労死」したりするわけですね。
断食をして2日目頃から、頭がすごくスッキリとして、体が軽く、不思議と「食欲」がなくなってきます。
この強迫観念にも似た「食べなければ」という感覚が私たちの敵であることに気づきます。
断食していると、夢中で食事をする人を見ると、ものすごい違和感を感じます。
食事をする自分を想像すると、気持ち悪くなったりもします。
断食といっても、なにも摂取しないわけではなく、色々な方法があるようですが
私は、
しょうが黒糖紅茶
100%野菜ジュース
がメインで、あとはポカリスエットや寒天入りゼリードリンクを飲んだりしています。
もちろん通常の生活を送っていますので、仕事にも行きますし、いつもどおり運動もします。
この運動がまた、気持ちいい。
断食中は、様々な感覚が研ぎ澄まされているので、歩くときの様々な筋肉の収縮、呼吸、リズムがダイレクトに脳に伝わり、すごい快感です。
精神的にもゆったりとし、本当に心が穏やかで、ストレスが軽減するので肌もつやつやになります。
この感覚は、普段は絶対に味わえないもので、本来は人にもある「飢える」感覚が、いかに私たちの動物的な感覚を取り戻してくれるかということがわかってきます。
私たちは何のために食べているのでしょうか?
そのほとんどが、「生きる」ためではなく、「食べる」ための食事ではないでしょうか?
どれだけの人が、「生きる」ことを考えて食べているのでしょうか。
もはや食べるためだけに食べる、消化できない過食の人類の未来は、空虚ですね・・・。
あなたは、何のために、そんなにも食べているのですか?