ライラックのように....

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NHKあさいち  低糖質スイーツ

2016年10月12日 | 健康
10/11 08:20
NHK総合 【あさイチ】
人気!低糖質スイーツ

有名パティシエが作ったものとスーパーで買ったもの。

パティシエ・辻口博啓のところでは低糖質スイーツの値段は据え置いている。
北里大学北里研究所病院糖尿病センター長・山田悟は緩やかな糖質制限を提唱。

ポイントは「3食きちんと食べる」「一日の糖質量は130g以内」「間食は糖質10g以下」。
朝・昼・晩のごはんの糖質を20~40gに抑えれば糖質130g/1日になる。

城之内早苗、水道橋博士のスタジオコメント。
秋田、米良美一、たんぱく質、NHKスペシャルに言及。


ポイントだけ尚で後で詳細を調べて記録すること


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砂糖や小麦に含まれる糖質を低く抑えながらも、一般のものとおいしさは変わらない低糖質スイーツが続々登場しています。

スーパーなどで手軽に買えるシュークリームやエクレアや、スイーツ専門店のパティシエが作る低糖質のケーキなどをご紹介しました。

糖質とは、糖類だけでなく、炭水化物に多く含まれ、体内で血糖値を上げる作用があります。
この糖質を、低く抑えた食品を「低糖質」と分類しています。

例えば、一般的に、ごはん一膳(150グラム)で約55グラムの糖質
、ショートケーキ一個(100グラム)で約44グラムの糖質が含まれているとされますが(日本食品標準成分表2015年版(七訂))
、番組でご紹介した低糖質スイーツは、一食10グラム以下を目安にしています。
この目安は、北里大学北里研究所病院の糖尿病センター長・山田悟医師が
推奨している「緩やかな糖質制限」における、間食する際の糖質の目安量です。



前出の山田悟医師が提唱している食事法です。
一日3食きちんと食べて、それぞれの食事の糖質を20~40グラム
、間食(1回)を10グラム以下とし、
トータルで130グラム以内に抑えることを推奨しています。

糖質が多く含まれる主食を少なくする分、
おかずで野菜や肉魚をしっかり食べて、不足する食物繊維やタンパク質を補うことが重要だとしています。
ただし、糖尿病などの持病のある方は、主治医にご相談の上、実施してください。