こんばんは
今日はバックハンドストロークの簡単な練習方法をお伝えします!
今回紹介する練習法はあなたが両手打ちであろうと片手打ちであろうと関係ありません
練習法を紹介する前にストロークの原理を理解しましょう
テニスを始めたばかりのころに「上半身のひねり戻しを使って打ちましょう」と習ったと思います
習ってなかったら覚えてくださいね。。。
では下半身はどうしたらいいのでしょうか?
プロの試合を見てみてください
プロは下半身を回転させずにしっかりひざを曲げて打っていると思います
「え?飛んで打ってる選手もいるけど?」
と気づいた方もいるでしょう
しかし、そこはプロです。よほどのことがない限り飛んでいても下半身は回転していないと思います
あれは、プロの筋力やバランス感覚のなせる技なのです
なので基礎を習得するまでは絶対にジャンプして打たないでください
フォームが崩れて上達の妨げになるかのうせいがあります
まあ、つまり下半身の安定が重要ということです
では、いよいよ練習法を紹介しましょう
名づけて「王様の素振り」です
①まず座ったときに膝の角度が90度ぐらいになる椅子に腰掛けてください
(それより低い椅子は可、高い椅子は不可)
②王様が威張っているようにがに股になってください
③あとはひたすら素振りをして下さい
ポイント
素振りするときにラケットが左足に当たらないように気をつけること
インパクト面をだんだん伏せていくようにスウィングする
以上です
これを実践するだけでバックハンドストロークの威力と安定性がかなりあがると思います
是非やってみてくださいね^^
では今回はここまでです
次回は「簡単テニス用筋トレ」です
お楽しみに~
今日はバックハンドストロークの簡単な練習方法をお伝えします!
今回紹介する練習法はあなたが両手打ちであろうと片手打ちであろうと関係ありません
練習法を紹介する前にストロークの原理を理解しましょう
テニスを始めたばかりのころに「上半身のひねり戻しを使って打ちましょう」と習ったと思います
習ってなかったら覚えてくださいね。。。
では下半身はどうしたらいいのでしょうか?
プロの試合を見てみてください
プロは下半身を回転させずにしっかりひざを曲げて打っていると思います
「え?飛んで打ってる選手もいるけど?」
と気づいた方もいるでしょう
しかし、そこはプロです。よほどのことがない限り飛んでいても下半身は回転していないと思います
あれは、プロの筋力やバランス感覚のなせる技なのです
なので基礎を習得するまでは絶対にジャンプして打たないでください
フォームが崩れて上達の妨げになるかのうせいがあります
まあ、つまり下半身の安定が重要ということです
では、いよいよ練習法を紹介しましょう
名づけて「王様の素振り」です
①まず座ったときに膝の角度が90度ぐらいになる椅子に腰掛けてください
(それより低い椅子は可、高い椅子は不可)
②王様が威張っているようにがに股になってください
③あとはひたすら素振りをして下さい
ポイント
素振りするときにラケットが左足に当たらないように気をつけること
インパクト面をだんだん伏せていくようにスウィングする
以上です
これを実践するだけでバックハンドストロークの威力と安定性がかなりあがると思います
是非やってみてくださいね^^
では今回はここまでです
次回は「簡単テニス用筋トレ」です
お楽しみに~