映画「コンスタンチン」

またまた例によって、水曜のレディースデーに映画を観に行ってきました。
キアヌリーブス主演、コンスタンチンです。
連休前くらいに、ポスターみて見たいなあとちらっと思っていて、
予定がのびのびになり、18日になっちゃったって。
内容とかもよくわからず。
始まって早々、もしかしてこの映画怖いやつかも。。
10分くらいで出ようかと思いましたが、しばらくしたらキアヌが出てきたので思いとどまりました。
内容は、現実ばなれしているし、そんなに深いとは思わなかったのだけど、でも、ちょっと怖かったみたい。
思わず寝るとき、まくらの下にクリスタルを置いてしまった。（いままでこんなことしたことないのに。。）

このお話では、キリスト教が元になっているからだけど、自殺したひとは天国にはいけない。
自殺を試みたコンスタンチンがこの世に戻ってきて、死んだ後天国にいけるように、善行をしているんだけど、なかなか許しがでない。
普通の映画だと、恋に落ち、愛することを覚えて、天国に。。。のような気がするんだけど、
キアヌは安々とは恋に落ちない、最後もキスしそうなくらい顔を10センチのところまで近づけるのに、また会えるといいわね。といって彼女は去っていってしまう。

この映画では、天国に行く鍵は「自己犠牲」だったのだけど、自分を犠牲にして誰かを助けることは、どうかなあ。
わたしは「Unconditional Love(無償の愛）」だと思う。
キアヌの行為も、無条件の愛の一つだけど、キアヌにもホットなラブをしてほしいわ。