一夜飾りではなく 2010-12-30 17:25:04 | 花 ありがとうございます。 お出でくださいまして。 昨日は門松を一夜飾りという縁起から安く購入することができました。 家でも女房様が一夜飾りにならないよう花を玄関に活けていました。 扇も虎の絵柄から卯に変わっていました。 お花を月に一度習い始めて半年ほど、 楽しんでおります。 ありがたいことです。 バージョンは新年モードに入っております。 まだ年賀状やっていませんが。 お読みくださり、 ありがとうございます。 さぁ、『湯ん坊』とお風呂に入ってリフレッシュ。
ビッグ錠さんと 2010-12-12 08:30:52 | 焼酎委員会 昨晩のことです。 「庖丁人味平」作者ビッグ錠さんと一緒に飲みました。 横浜焼酎委員会の忘年会でした。 今年の大選集、チラシ、当日配布パンフレットの表紙を書いてくれました。 そんなご縁でお出で下さいました。 「来年の表紙イメージできた」と言っていました。 今年のは、写真を見て書いたので、やはり現場を見ておきたかったのかもしれません。 ありがたいことです。
師走の花 2010-12-05 19:21:39 | 花 ありがとうございます。 お出でくださいまして。 女房様が今月も友人宅でお花を習ってきました。 持ち帰って生け直しながら一言、 「違った花器が欲しいですね」 毎月同じ花器ではちょっとかわいそうですが、 なかなか難しい問題です。 心中では対応しようと思っていますが。 お読みくださり、 ありがとうございます。 さぁ、『湯ん坊』とお風呂に入ってリフレッシュ。
茂木健一郎著『ひらめきの導火線』より 2010-12-03 15:46:47 | 新書 考え続け、探し続ける課程は、とても苦しい。けれど、その苦しさを経てひらめきにたどり着いたときほど、脳が喜ぶことはない。お金をもらうより、社会的地位を得ることより、はるかに良質の喜びを脳にもたらす。これを「報酬の通貨」という。 (中略) 数学者にとっては、未解決の難問を毎日うなりながら考えるのがなによりの快楽だ。問題を一生懸命考え続けることと、その課程でひらめきが生まれることは、無上の喜びと満足感を脳にもたらしてくれる。ただやってみるだけでなく、「やりきる」ことが快楽であり、 やりきる」ことができれば、脳はさらに大きな報酬を受け取る。この時にドーパミンが出て、強化学習は成立する。 脳の学習とは、成功体験をやり遂げるまでがワンセットなのである。その過程が苦しければ苦しいほど、やりきったときに出るドーパミンは多量になる。「結果を出す」ことには、きわめて大事な価値があるのだ。 放り出さないよう、頑張って行きたいと思います。