演出・振付 :服部有吉
音楽監督・指揮 :金 聖響
ピアニスト :松永貴志
演奏 :大阪センチュリー交響楽団
出演 :服部有吉、ラスタ・トーマス、辻本とも彦、大貫真幹、横関雄一郎、TAKAHIRO(上野隆博) 他
梅田芸術劇場 3列目センターブロック 17:30開演 2幕約2時間10分(含休憩20分)
千秋楽。友人にチケットを取ってもらえてラッキーでした。
この公演のことを知ったのは、前回のHS06の公演のときだったような。そのときは、「梅芸で??」って感じだったのですが、いつものドラマシティで観てるかのような密度の濃いステージでした。ステージにはオケも、曲によってはピアノも乗ってるからあたりまえといえば当たり前なのかもしれないけど。席も、良い席を取ってもらってたので、劇場の大きさよりも、ダンサーとの近さの方が印象に残りました。
Noism後、再び出会った辻本くん。いやー、良かった。シルクドソレイユ イタリア公演にも出演してたと聞いて納得。joさんところで毎日クラシックもやったんだろうし、ジャンルを越えた上手さがこのプロジェクトにピッタリでした。重要ドコロを任されてたし、振付家の信頼度の高さが見てとれました。Noismダンサーに通じる、動きのひとつひとつ、カラダの隅々まで常にコントロールできる均整のとれた美しさが溢れでてましたわ。ラスタと対で踊る振りが多かったけど、カラダが自由自在に動くラスタと、カラダを自由自在に制御する辻本くんとが対照的で、私の好みはもちろん自由にカラダをコントロールする側で、どうしても下手側の辻本くんの方にばかり目が奪われました。正直、あんなにメインを踊ると思ってなかったし、Nosimのころはこんなにスマートじゃなかったし(失礼)、予想外の再発見でした で、カーテンコールでは久々に撃ち抜かれましたわ(←相変わらずデス)
公演も、もちろん良かったのです。が、また今度
音楽監督・指揮 :金 聖響
ピアニスト :松永貴志
演奏 :大阪センチュリー交響楽団
出演 :服部有吉、ラスタ・トーマス、辻本とも彦、大貫真幹、横関雄一郎、TAKAHIRO(上野隆博) 他
梅田芸術劇場 3列目センターブロック 17:30開演 2幕約2時間10分(含休憩20分)
千秋楽。友人にチケットを取ってもらえてラッキーでした。
この公演のことを知ったのは、前回のHS06の公演のときだったような。そのときは、「梅芸で??」って感じだったのですが、いつものドラマシティで観てるかのような密度の濃いステージでした。ステージにはオケも、曲によってはピアノも乗ってるからあたりまえといえば当たり前なのかもしれないけど。席も、良い席を取ってもらってたので、劇場の大きさよりも、ダンサーとの近さの方が印象に残りました。
Noism後、再び出会った辻本くん。いやー、良かった。シルクドソレイユ イタリア公演にも出演してたと聞いて納得。joさんところで毎日クラシックもやったんだろうし、ジャンルを越えた上手さがこのプロジェクトにピッタリでした。重要ドコロを任されてたし、振付家の信頼度の高さが見てとれました。Noismダンサーに通じる、動きのひとつひとつ、カラダの隅々まで常にコントロールできる均整のとれた美しさが溢れでてましたわ。ラスタと対で踊る振りが多かったけど、カラダが自由自在に動くラスタと、カラダを自由自在に制御する辻本くんとが対照的で、私の好みはもちろん自由にカラダをコントロールする側で、どうしても下手側の辻本くんの方にばかり目が奪われました。正直、あんなにメインを踊ると思ってなかったし、Nosimのころはこんなにスマートじゃなかったし(失礼)、予想外の再発見でした で、カーテンコールでは久々に撃ち抜かれましたわ(←相変わらずデス)
公演も、もちろん良かったのです。が、また今度