お馬な日々

馬券との壮絶な(?)戦いを繰り広げる元クラブDJのサラリーマンが送るレポート。

久々に大きく勝負した。~天皇賞・秋(G1)印解説~

2005-10-30 02:35:57 | G1
◎ハーツクライの単複に大きく出た。
馬場も血統も枠順もハーツクライ向き。
今迄で一番自信があるこの馬。
この馬が1着で、▲ダンスインザムードが3着に入れば、あとは何が来ても良い。
予備△スウィープトウショウは強いが、強いのはスウィープトウショウだけでなく、あの世代の牝馬クラシック馬は高いパフォーマンスを出すと思う。
それは重賞を見れば明らかで、現4歳の牝馬は強い。
さすがにダンスインザムードの今迄のレースが人気を下げる要因だが、このレースの臨戦過程は完調の兆し。昨年の激走に期待。
○リンカーンに関しては、前走の内容は良かった。
調教でも走る様になり、充分格好はつく。
ただ前走のレベルだけを考えると、どうしてもタレント不在のイメージが残ってしまう。
△タップダンスシチーは次のJCの叩き台濃厚。
好きな馬だからこそ次のレースで有終の美を飾って欲しい。
展開は向かない為の抑えだが、◎▲以外の1頭ならウェルカムだ。
△ハットトリックは馬場が向くのと、タップとは別の勝負が出来るリボー系というのが評価の対象。馬場とジョッキーだけなら◎と同じ。

問題の予備△ゼンノロブロイ。
昨年のパフォーマンスを観ると、JCが一番強い内容だった。
相手に恵まれた感が大きく、有馬は下降気味の時のレースだと感じた。
レコードで勝ったから強いという意識は私には無い。
レコードのレースを作ったのは調子の悪かった筈のタップダンスシチーであるのは明白であり、ペリエの好騎乗というより、タップ目掛けて走った結果で獲った秋古馬3冠だったと思う。
ただ、馬が弱くてあのパフォーマンスを誇示出来る訳もなく、全く評価していない訳でもない。
ただ、本命のハーツクライに向く馬場だからこその予備の△。

◎ハーツクライが抜けた存在だとは思わないが、このメンバーで、この条件。
初の戴冠、二千の盾を奪取出来る馬だと思う。

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