★1998年ネパール旅行2日目★
シャンボチェ空港はヒマヤラ山中真っ只中、標高3500mくらいのところにあります。
普通、ここに来る人は、標高2300mくらいにあるルクラ空港まで来て、そこから2,3日かけて、じっくり歩いて高度順化しながら来ます。一気に上がると高山病にかかってしまう可能性が非常に高いといわれています。
一気に上がってきた私達は、まず空港でコーヒーを飲んで1時間はじっとしているように言われました。
ぼーっとしながら空港を観察。
山の中の滑走路、短いので、飛行機はがけから空中に飛び出すような感じで離陸します。
助走距離がまったくないので、がけの先でいったん落ちかけたようになってから飛び出すというなかなかスリリングな飛行です。
この飛行機はおもにホテルへの客輸送用ですが、隙間に物資が詰め込まれているらしく、飛行機の周りにはわらわらと荷物を取りに来た人たちが集まって、離陸まではおしゃべりしていたりします。
シャンボチェ空港はヒマヤラ山中真っ只中、標高3500mくらいのところにあります。
普通、ここに来る人は、標高2300mくらいにあるルクラ空港まで来て、そこから2,3日かけて、じっくり歩いて高度順化しながら来ます。一気に上がると高山病にかかってしまう可能性が非常に高いといわれています。
一気に上がってきた私達は、まず空港でコーヒーを飲んで1時間はじっとしているように言われました。
ぼーっとしながら空港を観察。
山の中の滑走路、短いので、飛行機はがけから空中に飛び出すような感じで離陸します。
助走距離がまったくないので、がけの先でいったん落ちかけたようになってから飛び出すというなかなかスリリングな飛行です。
この飛行機はおもにホテルへの客輸送用ですが、隙間に物資が詰め込まれているらしく、飛行機の周りにはわらわらと荷物を取りに来た人たちが集まって、離陸まではおしゃべりしていたりします。