バンコク情報!母娘の「毎日が発見!」ブログ

カナダ、NY、オーストラリア。そして現在バンコク。実体験で海外生活、留学、お稽古、就労、子育て情報載せていきます。

ビンボー生活:意外な給料形態

2012-11-18 21:13:38 | バンコクお仕事

今更何のオドロキもなくなりつつあるなんでもアリのバンコク生活ではありますが、、、

英語が出来ないだけに今の給料形態を更に理解出来ていなかっただけの私にとっては驚愕のオドロキが、、、w

 

給料、貰ってなかったんですw

 

と言いますか、「あんたの給料は投資だ」「投資だ」と常日頃言われてはいたんですが、、、

成果を上げるとそれ相応のボーナスが入る、と言うのは成果主義の会社ではあたりまえなんですが、、、

 

なんと!!

成果を挙げても、いままで給料としてもらっていた金額と相殺される、とのこと。

なので、かなりよっぽど稼がないとこの借金地獄からいつまでたっても抜け出せないことが今更判明ww

2ヶ月で6人くらい辞めちゃった今、それでも20人くらい社員がいるのですが、そう言うこと(給料を相殺してさらにボーナスをもらってる)が出来てるのは4人、しかいないんですってよー。奥様w

 

いや~

そりゃ辞めるよ、みんな。

この現実を知らなかった今まで幸せだったなぁ、、、。

前借り人生の上に更に貯金を食いつぶす生活を楽しんでいたとは、、、。

 

ここまで来るとなんだかホントに何もかも笑えるw

年末くらいは日本に帰りたいと思ってたけどもどうもそれどころじゃないわー。

 

今までも頑張ってたけど、心機一転、心を入れ替えて頑張らなきゃ!

 

って思ってるところが私はタフなんですわなー。

自分では楽しめてるけど、ホントに他の人には全く以て薦められん(><)

一応放射能を心配して「保養」目的でやってくる人を手助けしているつもりだけども、やはり現地採用で外国に、しかも母子でなんの補助もなく「疎開」または「永住」を目的として来るってことは、、、それはそれで自殺行為かも(^^;)??

やっぱり一度は様子を見に来ることを薦めます。

比較的物価の安い「バンコク」でもです。子供がいる場合、それなりのお金が掛かります。

もちろん現地語や英語がもの凄く出来るとか、なんらかの特別なスキルがあるとか、パパやご両親その他の方から経済的な援助が貰える方、独り身で身軽な方はやっていけますよー。意外と楽しく。海外好きな方は、日本にいるより楽しい生活が出来るかもしれません。

でも、、、

子供がいて他からの経済的補助がなく、語学力や特別なスキルもない場合は、現実的には短期間の「保養」と言うものが海外においては残念ながら超現実的な選択肢だと思います。。。

日本でもそうだけど、「生活」となってくるとやはり厳しい。

「学費」はタイ現地の学校に通わせない限り日本より高くなること必至ですから。

日々の食事もタイ現地の食事で満足出来る方じゃないとホント結構掛かります。

やっぱカレーとか、シチューとか、そばとかうどんとか、食べたいですしねぇ。日本では安いものでもこっちでは、、、と言う感じですわぁ~~~。

「チェンマイ」とか、タイでも少し離れたところに行くとまだ良いかも??

日本人の需要もまだ多いですし、給料も変わりない上、家賃なども「バンコク」よりは安く良いところに住める、、、イメージですが、更に田舎で仕事が見つかればその方がより良いことでしょう、と思います。


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