ラクロスパーク IN 日産スタジアム!

2019年度はラグビーワールドカップの開催会場となるためラクロスパークを1年間お休みとさせていただきます。

シーズンオフもラクロスやりたい☆

2006年12月21日 | Weblog
ラクロス全日本選手権も終わり、現役ラクロッサーの皆さんはシーズンオフモードでしょうか???

LCJは、寒~い冬にも負けずに「ラクロス広場」を開催します!!

冬でもラクロスしたくてうずうずしているラクロス大好きなあなた!!
是非「ラクロス広場」に足を運んで下さい。

1月の開催日 : 1月28日(日)
2月の開催日 : 2月25日(日)
※12月はグランドの都合によりお休みさせていただきます。

「冬は雪山でスキー&スノボ」と思いがち。
今年の冬はグランドで走り回って、みんなであったかくなりませんかー??

ちびっこのみんなも、北風に負けないでみんなでラクロスしよう♪♪

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さてさて、私ごとですがクロスを新しく購入したいと思っています!!
何色にしようかなーーーーー。

ラクロス豆情報

2006年12月21日 | Weblog

今日はラクロスのことを少し書いてみたいと思います。

ラクロスの歴史については、「ラクロスの歴史」や「ラクロス」と検索をかけるとでてきますね。

調べていくと興味あることが多かったので是非みなさんに知っていただきたいです。

「ラクロス」は今から300年以上前、北アメリカのインディアンが戦闘や狩りのための持久力、

勇気を養うために、また部族の平和と健康を願い善を尽くすために、激しい格闘技とも見える

球技をおこなっていました。その球技は、同時に数百人もの人間が数日間にわたって戦いを

繰り広げていて、時には死者までもが出るほどの危険なものであったといいます。

ヨーロッパからアメリカ大陸にわたった白人の移民たちは、その真剣かつ危険な球技を見て、

原住民であるインディアンに敬服するとともに自らとの交流をはかったようです。そして、その

球技をただ見ているだけでは収まらず、スポーツとしてのルールをインディアンとともに作り上げ、

一緒にプレイを始めるようになりました。

 インディアンとアングロサクソン人の出会いによって格闘技からスポーツへと変容したものが「ラ

クロス」の始まりのようですね。

一般的には語られることの少ない、インディアン文化と白人の出会いによって「ラクロス」は生まれ

ました。

「新大陸は極めて魅力ある土地」と、アメリカ開拓者を募るための宣伝材料として、ラクロスはヨー

ロッパに紹介され、1867年には18人のインディアンチームがヨーロッパに遠征を果たしているそう

です。 そして現在でも、ラクロス発祥地ともいえるイラコイ(北米・別名/シックス・ネイションズ)に

はネイティヴ・インディアンのラクロスチームが存在し、世界大会にも出場しています。

イコライのチームの名誉会長であるチーフ氏は、「ラクロスは我々インディアンが神から授かったス

ピリチュアルなゲームだ」と語っているようにラクロスは神秘的で、素敵なスポーツだと感じます。

後にアメリカ、カナダ、イングランドなどで、クラブチームが設立されてスポーツとして熟成してきます

が、1971年にNCAAの第1回大会が開かれてアメリカの大学スポーツとして定着したことをきっかけ

に、各国のアメリカへの留学生が母国に持ち帰るというスタイルで一気に世界的なスポーツとして普

及しました。

日本では1986年に慶応大学の男子チームが初めて作られました。

既に100年前くらいには日本に上陸していたという一説もあるので引き続き調べてみようと思います。

調べれば調べるほど奥深いスポーツだと感じて、ますますはまってしまいますね。 


Lacrosse Communications Japan(LCJ)スタッフ募集

2006年12月07日 | ラクロス
Lacrosse Communications Japan(LCJ)はスタッフを募集しています

資格:ラクロスを普及させたいという熱い思いを持つ方

LCJはまだ発足したばかりですが、大型ラクロスイベントや、月一回のラクロス広場の開催をはじめ、「ラクロスでこんなイベントをしたら面白いんじゃないかな」、「こんなことをしたら日本中にラクロスが広まるのでは?」などなど、やりたいことがたくさんあります。

現役ラクロスプレーヤー、ラクロスOB・OG、ラクロスはしたことがないけれど、ラクロスに興味があるという方で、LCJの一員としてラクロスの普及活動をしたいという方はご連絡ください。

LCJの活動はボランティア精神に則り行われます。

現在のLCJのメンバーはほとんどが社会人。

仕事が忙しい、家事もしなくちゃいけない、それでもラクロスにかかわり、ラクロスを普及させようという熱い思いを持ったメンバーが集まっています。

仕事が忙しくてプロジェクトに参加できない時もあります。
仕事や家庭に影響がでないよう、みんなで協力をし合いながらラクロスの普及活動を行っています。

LCJのスタッフ募集に関して、ご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
lacrosse_communications_japan@mail.goo.ne.jp