2013‐Oct SEOUL 2Nights【戦争記念館・전쟁기념관】10

戦争記念館
　　住　　所 ： ソウル市龍山区龍竜山洞１街8番地（서울시 용산구 용산동 1가 8번지）
　　電話番号 ： 02-709-3139/ 3114
　　営業時間 ： 9：00－18：00（17：00入館ストップ）
　　休 業 日  ： 毎週月曜日（月曜日が連休に含まれる場合、連休の翌日に休館）
　　料　　金 ： 無料　
　　交　　通 ： 地下鉄４号、６号線サムガクチ（三角地・삼각지）駅１２番出口より5分

 

明洞から地下鉄に乗ってやってきました。4号線で1本、明洞から4駅サムガクチ駅（三角地・삼각지）12番出口から徒歩5分。
～龍山区にある軍事博物館です。先史から現代に至るまでの朝鮮半島における戦争と軍事に関する展示がなされており、その中でも韓国戦争（朝鮮戦争）が展示の中心である。（wikipediaより）

あまり明るい話題ではないなぁ・・・という響きの戦争記念館ですが、こういうものが大々的に、それも無料で開放されているのは何というか「すごいな」って思えます。

SEOULnavi的に言うと「これからの平和のために、戦争と歴史の教訓を後世に伝える博物館」となるようです

続けてSEOULnaviの解説を引用させてもらうと・・・
～屋外展示場には朝鮮戦争（韓国では「韓国戦争／6.25（ユギオ）」）当時、韓国側の国軍将校の兄と北朝鮮側の兵士である弟が劇的に再会したという実話をもとにつくられた像である兄弟の像や、朝鮮戦争休戦50周年の記念につくられた朝鮮戦争象徴造形物、高句麗の長寿王（チャンスワン・413～491）が414年に父親である広開土大王（クァンケトデワン・391～413）の業績を称えるために建てられた広開土大王陵碑などが展示されています。その他にも第二次世界大戦や朝鮮戦争、そしてベトナム戦争などで使われた戦車や飛行機、潜水艦などが展示されています。所狭しと並んでいる様子は圧巻小さい男の子が大喜びしそう。でもカッコイイだけのものではないことも教えながら見学したいところ。～～～～
とのことです。プラッと立ち寄った程度じゃ時間が足りなさそうね・・・

 

実はワタシが現在一緒に旅しているのはタカチンのもう一つの顔「激落ちくん」・・・。
実質ワタシたちが戦争中なんじゃない

激落ちくん体調が優れないということでまずは売店を探しました。
コンビニ＆カフェが一緒になっている建物がありそこでビタミンドリンクを飲んで激落ちから這い上がろうということです。

　がんばって

　ワタシは桃のお茶なるものを。
グリーンティと書いてはあるものの、レモンティのようなフルーティで甘いので美味しい

建物の外にパラソルにテーブルといった座れるところがあるので、そこに陣取ってゴクゴクゴク・・・

そしてバナナウユのいちごバージョンタルギウユも飲んでます。
甘い物はリラックスできるからね・・・

キラキラと陽ざしが気持ちいい・・・
風がちょっと強くてストローの袋などが飛んでしまい、拾いに行ったりしてました。
陽気はポカポカをちょっと超して暑いくらいですが気持ちいいんです。

ビタミン剤飲んで目を閉じて・・・
「激落ちくんサラバ」との平和的帰国の準備中。（タカチン、早く帰ってきて～）

 

しばしまったりとした時間を過ごし、激落ちくんタカチンへと戻ってきたようなので博物館の方へ行ってみよう

　大きな建物だなぁ。

　
その建物の前の広場も広々しててます。

今回は建物内の見学はパスし、建物の前を横切って売店のあったとこと反対側へ出てきました。

そこは屋外展示場になってます。戦車や飛行機がたくさん展示してありました。
入場料が無料、お得感ありです。建物の中も無料らしいので時間のあるときもう一度行ってもいいかも

敷地内の見取り図があったので写真撮っておきました
売店は地図の上、そこから下のほうへと降りてきました。

 

ココからは写真でお楽しみください。だって・・・解説なんて全く分からないので

　

　

戦車がずらずらと展示されています。中を見ることもできるので、「へぇ～」って感じに見てきました。

ソウルナビによると「小さい男の子が大喜びしそう」と書いてありますが、大人も喜んでいます

　

　
ミサイルが並んでいる姿ってのも脅威です。
ミッヒが止めようとしています。　
平和的シンボルのミッヒ

 

　　　　　　
飛行機も色んな種類がありますが、ワタシは全くわからないけどここも「へぇ～」と見て回れます。

ひと際大きな飛行機、階段で上にまでは上がれます。

　
　　　中を覗いてみましょう

 

やっぱ戦争っていうのは暗いね・・・ミッヒもゲンナリしています

でも、天気はピカピカでしょ・・・なんだか絵の前にいるようですなぁ
後ろに写ってる船は中に入れます。
ので、行ってみよう

　
　　 船の上からの景色・・・

 

 

さっきの売店のほうに戻ってきたら、お土産や記念品が売られているトコを発見。
ですが・・・この看板
　
記(紀)念品＝きーねんひん。とは・・・惜しい・・・

 

2013.10.6