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2014北ドイツ 空活・鉄活-19:一人観光ブランデンブルク門(Berlin)

2014-10-31 16:29:33 | 2014北ドイツ空活・鉄活

ベルリン滞在2日目、夕方ちょこっとダンナさんとは別々タイムを過ごしました。
お昼ご飯食べすぎて、超お腹がいっぱいなので、こりゃ散歩だな
一人でベルリンを散策かぁ…どこへ行けばいいんだろう。
取りあえず行きたいところは、ブランデンブルク門を見たいぞ
さっきバスの中からチラッとは見えたんだけど、じっくりとあの場所に佇んでみたい。

ホテルからツォー駅まではもう慣れたもんです
そこからベルリン中央駅の一つ先“フリードリッヒシュトラッセ”まで行き、別のSバーンに乗り換えて・・・と、幼稚園児のおつかいのようにイメージトレーニングはOKです。
実は、ツォー駅のベンチでかなり入念にマップを見ていたんです

フリードリッヒシュトラッセまでは難なく行けました。
さてここから乗り換えは・・・っと・・・
案内表示をたどってホームまでは行けました。さてどっち方面だ
一駅目なんだけど、路線図を見るんだけど文字が小さくて見えないよ
まぁ一つ乗って到着した駅が目的地じゃなかったら戻ればいいんだ。
と、意味もなく強気で来た電車に乗り込みました。

そして乗った電車は・・・見事正解
ブランデンブルガートゥアー(Brandenburger Tor)駅に無事に到着しました。

さて、ここからガイドブックによると徒歩2分・・・
出口によってはとんでもないところへ行ってしまうので駅の案内を見まわしたら、
 ブランデンブルク門
と書いてあったので、そっちへテクテク・・・
地上へ上がったら、徒歩2分もなく、目の前に目的地が見えました。



一人でたどり着いたその観光名称はとてもキラキラして見えました。
ブランデンブルク門・・・名前くらいしか知らないんだけど、感無量

地球の歩きかたより
1788~91年にプロイセン王国の凱旋門として、アテネの神殿の門を手本にして建てられた。
ドイツ古典主義建築の傑作といわれる。
門の上の勝利の女神と4頭立ての馬車カドリガは、1806年にプロイセンを破ったナポレオンがパリへ持っていってしまったが、1814年にベルリンに戻った。
東西分裂時代は門のすぐそばに壁が築かれていたため、この門をくぐることはできなかったが、今では誰もが通れるようになった。


みんな自撮りしてたので、やってみたけど・・・これは成功ショットか

 正面からどうにか写真を撮りたくて行くけど、たくさんの人がいてなかなかいい具合に撮れません
でも、だんだんと近づいて行って・・・

どうだ
昼間はバスの中から見ただけなので、却ってこのライトアップがステキでクラクラしちゃいました


結局ここでウキウキと写真を撮っている人たちはみな観光客なんだよね。
ワタクシ一人歩きと書きましたが、相棒は連れています


パッカパッカとお馬さんのひづめの音がしています。
なるほど、浅草寺前の人力車と同じパターンだな
でも、観光客はうっとり馬車を眺めるのであった・・・

門をくぐって反対側へも行ってみました。

ここ、門の下です
反対側は、車がブンブン走る大通りになっています。


そして反対側からは、やっぱ後姿ね。


再び正面に戻りました。
同じところからカシャ
さっきより空が夕方になりましたね~。これも綺麗です

せっかく来たから、付近を少し散策しましょう
と歩くもこの付近だと、お土産屋さんくらいしか目に留まらなかったな。
かなり行動範囲狭いとは思いますが・・・
結局すぐに門のところに戻ってきました。


さっきよりさらに夜が増してきています
いったいどんだけココにいたんだろうか。
このパリ広場(PariserPlatz)は一人あるき初心者でも安心してボケーっとできる場所でした。
って思います

さて戻りましょうか。
ブランデンブルガートゥアー駅からフリードリッヒシュトラッセ駅まで戻りました。
せっかくだし、フリードリッヒシュトラッセ界隈も歩いてみよう

でもね、やっぱ遠くまでは歩けず結局何も見つけられなかったの・・・
それで、行った所なら行けるわ~と、ホテルに戻らずSバーンを反対方面に乗車しました。
一駅乗ってハッケンシャーホーフへ再び行ってみよう。


夜のハッケンシャーマルクト駅です。
駅の下がレストランになっているようで、テラス席がキラキラしててステキです。
昼も趣のある駅だなぁ~って思ったけど、夜も可愛らしい駅でした。


そして夜のハッケンシャーホーフ
ライトアップ・・・じゃないけど、いい感じに窓の中の光が煌めき、朝見た風景とまた一味違ったアート感漂う建物ですね。


ホーフ(中庭)も夜は結構賑わっています。


壁の蔦を撮りました。
アップで良くわからないけど、色合いが好き



昼もここの写真撮ってるんだよね。ここのアップです
こういうの色合いが好きなんだなぁ~

   


そして再びアンペルマンギャラリーでお買いものです。
やはりココはホーフの奥まった場所なので、ひっそりしています。でもそんな雰囲気がイイ


その後はハッケンシャーマルクト駅付近を少し散策してみました
さっきまでの近距離散策よりは少しだけ多く歩いてきました。
時間が夕食時だったからか、花金だからか、すっごい人で盛り上がる町中です。
あ、今日はハロウィンだ

お散歩中に見つけたカリーブルスト屋さんCurry61

ベルリン滞在中に食べ続けたツォー駅にあるのはCurry36

ちょっと面白かったので写真だけ撮っておきました。もしかしてCurry1・・・と、たくさんあるのかしら

ツォー駅からブランデンブルク門のあるブランデンブルガートゥアー(Brandenburger Tor)駅までの路線図です。
色んな行き方で行けたのね。冒険するなら帰りは違う路線使えばよかったわ。
なんてビビリーが帰ってきてからは思うのでした

 (拡大図)

2014.10.31


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