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きゅきゅに@ぶろぐ

日々面白そうなことを探しつつ。

⑰イギリスとベルギー その9

2011-01-29 23:17:18 | 旅行メモ
今回の旅程

 1日目:移動(成田→ロンドン→エディンバラ)
 2日目:観光
 3日目:移動(エディンバラ→ブリュッセル)
 4日目:観光
 5日目:観光
 6日目:移動(ブリュッセル→ロンドン)
 7日目:観光
 8-9日目:移動(ロンドン→成田)

■5日目(ブリュッセル→アントワープ)
前日の徒歩で30分ぐらいかかったので、
友達にiPod使用許可を得て、音楽聞きながら歩きました。

おかげで10分ぐらい短縮してブリュッセル南駅へ到着。
駅でチケット購入し、アントワープへ。

アントワープ駅の中は結構ゴシックだかなんだかで
駅上部の作りがやたらかっこいい。

さっそくインフォメーションでトラムの一日券を購入しようとしたところ
ここでは買えないからあそこの自販機で買え、といわれました。

あそこ、とさされた場所に行ってみると確かに自販機が…
試行錯誤したのですが、買い方分かりません。

しょうがないので、ジモティーな方にお願いして手伝ってもらう事に。

英語画面だとジモティーな方は分からなかったため、
フランス語画面へ戻し、ようやく一日券を購入。

お礼を言い、足早に地下に降りてトラムの駅へ。

■5日目(アントワープ→ホーボーケン)
トラムの終点ホーボーケンへ。
郊外って言葉が似合う場所でした。
これと言って目立つ物はないけど、生活に必要な店はとりあえずあるという感じの街でした。

フランダースの犬の像を見つけ、写真をとりました。
ここは絶対日本人しかこないんじゃないか、と思われます…。

見る物もあまりないので、アントワープへ戻りました。

■5日目(アントワープ観光)
観光はブラつきと、ノートルダム寺院。

ノートルダム寺院にはもちろんルーベンスの絵を見るために。
普段は美術館なんて見向きもしない私達ですが、ルーベンスの絵を見ないければ今回のフランダースの犬ツアーの意味がありません!

寺院の前には日本人向けに作られた日本語の書かれた石碑が。
一応写真をとって、寺院の中へ。

ルーベンスがなんだか知りませんが、
ルーベンスの絵が何個もあって、結局どれなの?という感じになり。
ネロが見たかった絵が思い出せないまま、
全ての絵をガッツリ見てきました。

日本へ送る絵はがきも寺院内の売店で購入。
シュールな形のカタカタで「フランダースの犬」と書かれた絵はがき。
送る人の分は恩師を除いてこの絵はがきにしました。

その後昼食の店を探しにぶらつき観光。

■5日目(昼食→ブリュッセル)
目当ての店が見つかり、ガイドブックを見せ、この料理あるか?と確認。
ないけど、作れるらしいということなので、作ってもらう事に。
今回はガイドブックの名物料理を制覇しよう!
という目的が途中から追加されていたので…
常にガイドブックの名物料理ページを開いてました。

カルボナードとジャガイモのクリームソース煮?みたいなものを食べました。
カルボナードはブリュッセルで食べた店の方が美味しかったです。

ビールは常に地ビールと注文しているので
適当に地ビールが出てきました。

ジャガイモ担当の私でしたが、量が多くて困りした。
しかし、メニューに無い物を作ってもらったので残せません。
友達と二人で完食しましたが、私は夕食がたべれないほど満腹に。

その後、駅に向かい、カフェでビールを飲み、
スーパーでお土産用のヒューガルデンを買い、ブリュッセルへ。

ブリュッセルへは早く着いたので、ホテル最寄りの南駅では降りず、
中央駅へ行き、グラン・プラスへ。

お土産のチョコレートを買い、ビールも買い、
途中友達が購入したワッフルを一口もらいつつホテルへ。

お昼ご飯が尾を引き、固形物はあまり食べれませんでしたが、
ホテルの部屋でポテチとビールを。

その後翌日の移動に備えて就寝。

■6日目(ブリュッセル→ロンドン)
ユーロスターに乗るため、南駅へ。
今回は荷物もあるので地下鉄で。

ユーロスターの時間よりだいぶ早く着いたので、お買い物を。
チョコレートが本当に安くて、旅の間に食べる用に大量購入。
大量に買ったので、食べきれずに日本に持ち帰りましたが…

その後、コンビニで電車用にビールとポテチを購入し、
最後にベルギービールをお店で飲んで、ユーロスターへ。

駅の中に税関があり、ユーロスターのホームに着いたときには
すでにイギリスの税関を通った後。ということはホームはイギリスか?

初めての国境越えユーロスターでしたが、
原っぱを抜けたと思ったら、ほとんど地下を通っていたのでいつ国境越えたんだ!となりましたが、
地下から地上にあがったときはいたるところで歓声が!

ユーストン駅に着き、バスでハイストリートケンジントンまで行き、
今回泊まるガーデンホテルへ。

ホテルの近くにあるスーパーで夕食を買い、
パブでビールを飲み、ホテルで夕食を食べて就寝。

そうそう。
ガーデンホテルへ着いたとき、友達のスーツケースを開けたら
缶ビールが割れていて大惨事に。
そのため、友達は缶ビールを全て飲んでしまいました。
また割れたら困るので…、しかし私は飲みきれないと思いそのまま持ち帰る事に。
厳重に梱包したので割れずに持ち帰れました。

⑰イギリスとベルギー その8

2010-09-21 22:38:25 | 旅行メモ
今回の旅程

 1日目:移動(成田→ロンドン→エディンバラ)
 2日目:観光
 3日目:移動(エディンバラ→ブリュッセル)
 4日目:観光
 5日目:観光
 6日目:移動(ブリュッセル→ロンドン)
 7日目:観光
 8-9日目:移動(ロンドン→成田)

■4日目(ブルージュ観光)
運河を見て、広場へ行き、再びビールを飲み…
その後友達は目当てのリネンのお店へ。
私はお菓子屋さんでチョコがけスナックを購入して食べて待ち。

再び観光再開。

私の目的地は町はずれの風車だったので、ひたすら歩きました。
その途中でスーパー発見。
ベルビュークリークの小さい缶が4つで2ユーロ弱!
友達と二人で分けることにして購入。
ヒューガルデンのフレイバー付きがあったので、
そちらのビールも2缶ほど購入。

ヒューガルデンのフレイバー付きは翌日再度購入してお土産にしたのですが、
フランボワーズ?が周りには好評でした。

寄り道しつつも目的の風車に到着。
かなり歩いて疲れたので、風車の傍の土手に座り休憩。
こんなに駅から遠いのならチャリを利用するべきだった…

その後、駅まで最短ルートをサクサク歩き、ブリュッセルへ。
当然ブリュッセルまで爆睡。

■4日目(夕食)
本当はグランプラス近くのお店(LEON)へ行く予定でした。
(その一年後にパリでLEONに入る機会がありました。パリでベルギー料理食べるってのも悪くないです。)

が、疲れてたのでホテルに戻る途中に飲食店が並ぶ脇道があったので、その通りで探しました。
明らかに観光客が少なく、仕事帰りっぽい人たちでにぎわってました。
イタリアンのお店が多かったのですが、
ベルギー料理置いてそうなお店を見つけてそこに落ち着きました。

とりあえず、ビールはフランス語でもなんとなく読めました…
食事に関してはフランス語では材料や調理方法が書いてあるようでしたが、
英語ではそれがざっくり…

友達はメニューを見る必要もなく、ムール貝の白ワイン蒸し。
私は「home made ~」という自家製な響きの料理に。

大好きなテリーヌでした。
とてもおいしかったです。

が、後で何の肉かをホテルに戻ってから調べたら。
野兎。

何の肉かわからない料理は頼むのはやめようと心に決めました…
おいしかったけど、かなり凹みました。

気を取り直してその日の収穫物であるビールを飲んでから翌日に備えることに。


その9はアントワープへの移動から。

⑰イギリスとベルギー その7

2010-05-02 21:25:44 | 旅行メモ
今回の旅程

 1日目:移動(成田→ロンドン→エディンバラ)
 2日目:観光
 3日目:移動(エディンバラ→ブリュッセル)
 4日目:観光
 5日目:観光
 6日目:移動(ブリュッセル→ロンドン)
 7日目:観光
 8-9日目:移動(ロンドン→成田)

■4日目(ブリュッセル→ブルージュ)
朝は早めに起きて、ホテルの朝食を食べ
地下鉄に乗るときの切符の買い方で戸惑うのも嫌だったので
徒歩でホテルからブリュッセル南駅まで。

歩くついでにガイドに載っていた建物とかを観光して
30分ほどで南駅に到着。
観光しつつだったので少々時間がかかりましたが
歩けない距離ではなかった。

南駅でチケット売り場へ。
みどりの窓口的なところにあふれんばかりの人が…

往復チケットも買えるということで
往復だと安くなるのか聞いたら、
別に安くはならないとのこと。
なので片道切符を購入。

電車に揺られてブルージュへ。
1時間も乗らないためか、電車の中での記憶がない…
何してたんだろ。

■4日目(ブルージュ観光)
ブルージュでは、まず最初に観光地図を購入。
本があるからいらなかな、と思ったけど記念に買いました。
最終的にはかなり活用したので買って正解。

まずはガイドに載ってる建物などを写真にとりつつ
工場見学が出来るビール醸造所「De Halve Maan」へ。

有料だけど、見学後にビール一杯がついてくる。
ビールの作り方、濃さの変え方などが説明されるのですが、
始まって15分後ぐらいには、早く終わる事だけを願っていました。
ビールは美味しければいい。と思う。

長い苦行の末飲んだビールは最高でした!
本当は翌日にもブリュッセルで工場見学する予定でしたが、
一回で満足だよね。
ということで予定はなくなりました…

工場見学前に、醸造所に早めについたので、
付近をブラつくことになったのですが
そのとき見つけたお菓子に目を奪われて購入。

そのお菓子。激甘でした。
綿菓子を凝縮したみたいな味です。
ロールケーキみたいな形で欲しい量だけ切ってくれます。
よくあるロールケーキ一切れ分ぐらいの大きさで6ユーロぐらい。
甘すぎて食べかけを母のお土産に…
母はパクパクおいしいといいつつ食べてくれたので、
そんなにまずい物ではありません。

工場見学後、付近を再度ブラつきカフェへ入る事に。
ベルギーワッフルとビールを!
苺がのってるワッフルにしましたが、苺多すぎ。
ワッフル食べ終わってから、黙々とあぶれた苺を食していました。
好きな苺も多すぎると辛い…

ビールは銘柄は忘れたけど、
地元のビールだと勧められたものを2杯づつのみ、
お昼すぎたばかりで既にほろ酔い状態で再び観光へ。


その8はブルージュ観光の続きから。

⑰イギリスとベルギー その6

2010-04-23 23:03:34 | 旅行メモ
今回の旅程

 1日目:移動(成田→ロンドン→エディンバラ)
 2日目:観光
 3日目:移動(エディンバラ→ブリュッセル)
 4日目:観光
 5日目:観光
 6日目:移動(ブリュッセル→ロンドン)
 7日目:観光
 8-9日目:移動(ロンドン→成田)

■3日目(ブリュッセル:観光)
ホテルが微妙な位置にあったため、
地下鉄使っても徒歩でも同じぐらいの時間になりそうで
せっかくなのでホテルから徒歩で観光地へ。

グラン・プレスや有名なチョコレート屋などを周り、
私のお目当ての小便小僧の像も見ました。
人だかりが出来ていたので、場所はすぐに分かりました…

酒屋でその日の夜用ビールを購入。
制服を着た学生がレジ待ちにわんさかならんでいたのが不思議だったが
後で調べたら、ベルギーでは16歳からビール飲めるらしい。

だからこの国ではID見せろとは一度も言われませんでした!
毎度、もうすぐ30とは言いたくない…

ビール購入後、友達がお土産を買いたいお店を下見。
チョコレート店「ピエール・マルコリーニ」です。

有名らしいですが、私は初めて知りました。
このときは何も買わず、場所確認のみ。

グランプラスよりちょい北に行ったところです。

■3日目(ブリュッセル:夕食)
名前を忘れてしまったのですが、グランプラスよりやはりちょい北で
ピエール・マルコリーニよりちょい南にあるレストランに入りました。

地球の歩き方に紹介されていたので…

接客がいまいちな上、カウンターの側のテーブル席に通され
店員が椅子によくぶつかる…
イライラしてたら友達が席を替えてくれと店員に頼んでくれました。
私はおこっていたので店員の顔を見る気なし。

ここではビールと肉団子的なもの(カルボナード)を頼みました。
友達はビールとムール貝の白ワイン煮。
料理を頼むと大量のフリッツが!
パンも出てきたような気もしますが、
芋大好きなので、もしゃもしゃ食べてました。

店員に関しては微妙ですが、後日別の店でカルボナード食べたのですが、
この店のカルボナードが如何に美味しいか!ということが証明されました。
またブリュッセル行ったらこの店に行きたいです。

友達と二人で美味しい!といいながら食べてました。
席も替えてもらえたし、のんびり食べてガッツリ飲めました。
ビールの品揃えはドラフトがそこそこです。
飲食店なのでビールはそんな感じなんですね。

満腹になりホテルまで再び歩き出しました。
が、夜なのに人がいっぱい。
さすが観光地です。


その7は4日目のブリュージュへの移動から。

⑰イギリスとベルギー その5

2009-12-01 07:49:05 | 旅行メモ
今回の旅程

 1日目:移動(成田→ロンドン→エディンバラ)
 2日目:観光
 3日目:移動(エディンバラ→ブリュッセル)
 4日目:観光
 5日目:観光
 6日目:移動(ブリュッセル→ロンドン)
 7日目:観光
 8-9日目:移動(ロンドン→成田)

■3日目(エディンバラ→ブリュッセル)
到着したときと違い元気だったので、
空港へのバス停までが思ったより近く感じました。

2階建てバスの一番前を陣取り空港へ。

早めに出たので、早めに空港に付き過ぎました。
チェックインだけして、荷物を預けられる時間まで喫茶店へ。

チェックイン時に案内係の人に
どこ行きか?
と聞かれてブリュッセルと言ったところ伝わらず…
試しにブラッセルと言ったら伝わりました。

イギリスではブラッセルというらしいです。

イギリスは出国時に国内線・国際線ともにセキュリティチェックしかないのですが、あれでいいんですかね…
入国時は審査してるのに

飛行機待つ間に、友達が売店でスコッチエッグを発見!
食べ損ねていたので待合室で食べてました。
卵なのではずれることなく、おいしかったです。

ようやく飛行機に乗り、ブリュッセルへ。
エディンバラからの直行便は、今回乗ったBMIのみ。
ブリュティッシュ・ミッドランド航空の略がなぜBMIなのかは謎。

飛行機内では機内食が出ないと思い、
おやつをほおばっていたところ、機内食でました…
ほんの2時間のフライトなのに。

到着後、ガラガラの入国審査を通過し、荷物を取り、鉄道駅へ。
どれ乗ればいいのかわからないので、
その辺の人に今来てる電車はブリュッセル南駅に行くか聞いたところ
もちろん行くさ!という回答が。

駅にあふれる人たちは、ほとんど旅行客っぽかったけど。
とりあえず無事南駅に着き、地下鉄に乗り換えてホテルのそばの駅へ。

駅の案内のおじさんにホテル名を伝えて
ホテルに近い地上への出口を教えてもらいました。
無事地上へ出たところ、おじさんが走って追いかけてきて
再度詳しい案内をしてくれました。

二人とも子供じゃなくてそろそろ三十路なんだってば…
とは言えませんでしたが、親切な人が多いですね。

そのとき気づかなかったのですが、
ホテルに着いたらホテル名間違えてることに気づきました。
近い場所に実在するホテルだったので問題なかったですけど。

無事ホテルに着き、チェックインして部屋へ。
チェックイン時にパスポートチェックなし…
エディンバラでも不要でした。

いいのかな。


次は町中散策から。