ジャパンシリーズ第5戦富士見レースレポート

2011-09-26 19:20:07 | Weblog
ジャパンシリーズ第5戦富士見
2011年9月18日

会場 長野県富士見パノラマスキー場

天気 晴れ

サポート BIKE RANCH


サスペンション SID 80Psi

タイヤ Fシラク2.1Rノトス1.95前後1.8
フレームTREK8500

補給Meitan
ドリンクCCD

ジャパンシリーズ第4戦白馬スノーハープから次のレースまで期間が空いたので、足りない部分、ベースを鍛えてから、レースが近づくにつれてインターバルトレーニングを行っていった。

全日本から調子を上げて行けているように感じていたし、フレームも変えたので、レースを走るのが待ち遠しくてしかたなかった。

試走は土曜日から行い、コースをゆっくり走り、ラインと空気圧を意識しながら苦手なカ所を繰り返し走り、最後にレースをイメージしながら身体に刺激を入れて試走を終えた。

大会当日
思っていたより気温が上っていたので、アップはいつもより少し短めにしながらも刺激をきちんと入れゎ仕上げにスポーツアロマコンディショニングさんにマッサージで筋肉を仕上げてもらう
スタートコールは19番

狙い通り、3列目の左側に並ぶことができた
スタートのイメージはできてる。
集中しながらも、リラックスしてスタートを待った


午後1時間エリートクラスがスタート


上り区間に入るまでに前に行くつもりでいたが、変速ミスで少し遅れてしまう。
しかし調子が良かったので登り区間で冷静に抜いて行き、良い位置でシングルトラックに入ることが出来た。

追い込みながらも周りを見れる余裕があったように感じる。
追い込みながら、そのまま位置をキープしながら半周を走るが、だんだん呼吸が苦しくなり始める

我慢どころだ!と自分に言い聞かせて走るるが順位を落として行き、1周目を20番手ほどで終えて2周目へ

2周目も息苦しさは回復せずに、息を荒げて登っていく。
どうにかならないかと思い、胸に巻いた心拍計のベルトを外してみたら
だんだん回復してきたので追走開始で3周目へ!


もう誰にも抜かせないぞ!

と言い聞かせて、前を追っていった。

オーバーペースやトラブルで落ちてくる選手を抜いていき、6周回を終えてラスト周回へというところで、今回も80パーセントルールで下ろされてしまった。



結果14位と過去最高だったが、
後半上げていけるということは、前半セーブしている証拠で
スタートからもっと追い込まないといけない。

次の最終戦の瀬女で、やりたい走りをイメージして
それが出来るように、残り少ない時間練習していきたい。


今回も無事レースを走らせて下さったサポートのみなさん、暑い中コース沿いで応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました!