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一枚の絵 or 写真

2010-03-27 17:47:38 | 日記
ようやく、やっと!エンジンが、掛かりました。でも、いつ、エンスト起こすか分かりません。いまでも、止まりそうです。

お彼岸も、過ぎたのに、雨続き、この寒さ、コタツの中からスタート、ですから、炬燵美人なる、一枚の絵を、UPしてみました。

 

この、浮世絵は、江戸時代は、歌川豊国(1769明和~1825文政)という絵師の筆、それより、後、あの有名な、東海道五十三次 歌川広重(1858)の時代となる。

(誰をかも待つ身の如し春炬燵)

          (足入れて中の虚ろや春炬燵)

 この絵は、どっちの句やろなー 

 もー、一つの生き物は、猫やろか、狆、(ちん)やろか?

 まっ白い、やわ肌に、緋の襦ばん、肌蹴た裳裾に、脚線の・・・・男しか、描けないだろうし、オトコだからワカル、ワカル。

 爛熟した、お江戸の文化 絵師、彫師、摺り師が一体となって、花咲いた文化、時代劇に、杉浦日向子さん、宮部みゆき、はたまた、落語の中の長屋の暮らし、「お江戸でござる」以来、はまっています。