地味で、ロハスな暮らしのエッセイ

新本館となりました。

ちびすけ これからお葬式です。

2015-03-22 12:51:36 | 猫のきまま暮らし
昨夜は2Fでちびすけとみんなで寝ました。小さいストーブで、湯かんで洗った毛を乾かしてやりました。
ちびすけは目を開けているのですが、まだ生きているようです。でも体は冷たくなりました。

1枚目は、生きていた時の写真です。私が仕事をしているとき、デスクの上の籠でよく眠っていました。たまにひざにのせたりもしますが、仕事ができないので、かごに入れてときどき手で撫でてあげます。


2枚目は(気味悪いと思われた方は以下パスください)




白三毛とちびすけで、毛を乾かしてやっているのですが、白三毛が番をしています。どらみちゃんは、2回ほどくんくんと匂いをかいでいましたが、死んだことがわかるのか、興味がなさそうにすぐよそにいきました。
キジ猫のときも、白三毛は隣で看取りをしていました。まあ、度胸があるというか、おっとりした猫なので、気にしないのです。まあ電気シーツの上なので、寒いから寝ているのですが、それが毎回看取りをしているように見えます。白三毛とちびすけの2匹は、お客さんが来てもでてくる猫でした。営業のお兄さんたちには、「かわいいかわいい」といわれていました。




3枚目は、お葬式の準備です。
病気のときによだれかけ代わりにつけていた小さいハンカチを首にまいてやりました。いつも机においてあった小虎(実はマグネットです)をデスクから落として遊んでいたので、それも1ついれてあげます。小虎がいれば、天国にいってもさびしくないでしょう。

午後から最後のお別れです。




前回、キジ猫をほうむってから、剥製にしたらずっと一緒にいれるかなと思ったのですが、それだと生まれ変われないかなと思ったし、母がかわいがっていた小鳥を剥製にしたのですが、いまほど技術も高くなく、なんだか気味悪いだけになったのと、でき不出来が事前にわからないので、うまくないと不気味になるだけだと思い、やめました。


ちびすけも、普通にキジ猫同様、バラの足元に埋めてお墓にします。
ちびすけは、春になったら、バラの花と一緒に帰ってくるのです。


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