最初の相談メールについて

年度末にかけて、お問い合わせが増えてきております。
最初は内容によって相談する場所（相談機関や相談相手）などで悩まれる方は多いのですが、まずは気軽に一通目のメールを送って下さるとそれも含めて役に立てると思っています。

これまで相談を受けさせて頂いた事例に多く共通する人間関係
について例を挙げます。

個人的な仕事の悩みや、体調等もそこに繋がることがあるので、やはりこの「人間関係」を客観的な立場から分析したり解決に向けての方法を提案したりすることで、よいものに変わっていくのを感じることが最も嬉しく思っております。

家族
恋愛
職場

これらは、どれも共通して身近な「相手」が由来しているので、なかなか主観的な行動で、変わるものではないということです。

そして、「気持ち」に左右されることもあることから、タイミングも大切です。

身近であることから、信頼の問題にもなりうる。

身近であるからこそ、「他人」に話すことが有効です。

そしてその悩みを、気軽に話せないことが悩みを苦しいものにすることも考えられます。

回答コーナー

お問い合わせにどのように答えているかということで、最初の質問への回答をご紹介します。

何食べようかな？
という記事に対して食べたいものがない、という方もいらっしゃるということで！

選ぶのが面倒になっている
消化器官が疲れている
食欲がない
など考えられますよね。

心理的に余裕がないと、選択すること自体が負担となります。

そんなときに提案させていただいているのは、

ヨーグルトやプリンなどの噛まなくてもよいもの

これは定番ですが、根本的な解決にならないこともあります。

そこで、意外とオススメなのは比較的安い寿司屋さんです。回っているとなお、楽です。

魚介だけでなく、肉系、麺類やデザート各種、その中で一つくらい気になるものがあるかもしれません。

とりあえず、一つ。


次の選択が見えてきます。

相談の共通点

最近受ける相談で最も多いのは、時期的にも「人間関係」に関することです。

春は出会いと別れの季節ですが、慌ただしさの中で心が不安定になることが多いでしょう。
体調を崩しやすいのもそのせいでしょうか。

ネガティヴに思えることも、変化のきっかけとしてよく捉えられるようにするには、
なんらかの後押しが、必要な場合があります。

自分では結論を出せていても第三者的な視点で、肯定的な態度がその近道になりうるということを知っているとずいぶんと楽になります。

まずは、、、

今日なに食べよ？


そうやって、１日を始めてみましょう。