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雑記いろいろ
★書いてある内容に保証は一切ありません。
 ご自身で判断をしてください。

[jsp]Selenium2

2015-12-08 09:33:57 | work

Selenium2
http://codezine.jp/article/detail/7427?p=2
https://app.codegrid.net/entry/selenium-1

イベントについて
http://motogeneralpurpose.blogspot.jp/2013/03/waituntil.html

失敗しやすい例など
http://qiita.com/radiocat/items/6cbc4903887dc9439185

Junit4
http://www.ibm.com/developerworks/jp/java/library/j-junit4/

Xpath
http://www.techscore.com/tech/XML/XPath/index.html/

Selenium2メリット
・複数ブラウザ(クロスブラウザ)の対応。
 基本的には1つのテストコードで、ソースコードまたは設定ファイルを1行変更するだけでIEもFirefoxもChromeもテストできます。
・モバイルブラウザのテストも発展途上ではあるものの対応可能。
・リグレッションテストの対応。
 一度テストコードを準備してしまえば何度でも同じテストを実行できるため、これまでは時間やコストの制限で十分に実施できなかったリグレッションテストを実施できるようになります。
・Jenkinsなどと組み合わせて継続的統合(CI)の対応が可能。
・属人性・ヒューマンエラーからの解放。テスト実施者による違いや手順誤りによる確認漏れなどが発生しません。


Selenium2デメリット
・テストコード作成に時間がかかり、1回目のテスト工数は手作業の2倍以上。
 従って、短納期でテストは1回しか実施しないような案件ではSelenium2を適用すると余計に工数がかかりメリットがありません。

・複雑な画面の場合、テストコード作成がさらに大変。
 例えばframeやpopupウィンドウを多用していたり、画面項目(name属性など)が動的に変化するなどの場合、テストコード作成にさらに工数がかかることが予想されます。

・システム・アプリケーションを修正した場合に、テストコードの保守・修正作業が発生。これは単体テストでも同様ですが、テストコード自体もメンテナンスしていく必要があります。
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