まだ終わらんよ!

輸入車ショー歌2023 イタフラ前編

 先日(といっても結構前ですが)3年ぶりに開催された輸入車ショーに行ってきました。

 フォルクスワーゲンゴルフ7のおかげで輸入車を買うことはもうないと思うのですが(⇒その理由はコチラから辿ってもらえればと存じます)、そうは言っても見たいものは見たい、そして知見を広めたいと思って行って来ました。

 ということで、今日から何回かに分けて、輸入車ショーの様子を不定期に記事にしたいと思います。

 ただ、先に言っておくと、輸入車ショーには今回で6回目になるのですが(2012年~2013年と2017年~2020年の様子は検索「輸入車ショー」でクリックをお願いします)、今回が一番滞在時間が短かったです。

 それは3年ぶりの開催に期待が大きかった分、出展されたモデルに魅力的なモデルが少なかったこと(それは自分のスタンスがそもそもシラけてしまった部分もあって、見る目がより厳しくなっていると思いますが)、何より活気の割には今後の展望が今回の輸入車ショーからは明るいとは思えなかったからです。

 前置きが長かったですが、第一回目はそんな2023年の輸入車ショーでも魅力的なモデルが多く、活気もあると思ったイタフラを前後編でお送りしたいと思います。

 前編のトップバッターは、会場の入口に陣取っていたプジョーから、308です。

 そもそも輸入車、しいては自動車全般に魅力を感じるようになったきっかけがプジョー306でして、、、。

 ただその後継車からは魅力がモデルチェンジの度に減っていたのですが、これは久々にカッコイイと思いました。

 次もプジョーから、リフターで、その室内の写真です。

 3年前の輸入車ショーでリフターに出会ってなければ、7代目クワヒロカートヨタシエンタには乗っていなかった、それだけ自分の中の車の魅力の幅を広げてくれたモデルだと思いま。

 そして、ゴルフ7に乗っている時はその次のクワヒロカーの候補でもありました。

 もっともディーゼルオンリーみたいで、かつディーゼル苦手なこともあって、シエンタも買って今は候補ではありません。

 次はプジョーのお隣のシトロエンから、まずはリフターの姉妹車となるベルランゴです。

 

 リフターよりもより商用車なたたずまい、でもそれがフランス故にエスプリが効いておしゃれ、かつ商用車とのクロスオーバーであることがこれもおしゃれで。

  何より「車何乗っているの?」と聞かれた時に、「ベルランゴ」と答えるその響きは、「ポルシェ」や「フェラーリ」に「ランボルギーニ」らにも負けない官能的な響きだと思います。あぁ、何度でも声に出してみたいベルランゴ

 なので、輸入車はもう買わないといいながらもこれはリフターよりもさらに欲しかったりします。

 ただ、これもガソリン車があると良いのですが、、、。

 その次もシトロエンからC5 X

 国産車にはないスタイルが、これも魅力的だと思いました。

 本日最後はこれもシトロエンC3

 近年のシトロエンのデザインは個性が強すぎる思っていたのですが、一周回ってそこがカッコイイと思うようになりましたし、このC3も魅力的だと思いました。

 そして、シトロエンは多目的なモデルが多く、それがより魅力的だと思います。


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