元イタリア代表MFピルロの後継者と目されたこともあったイタリア代表MFヴェッラッティ(実際にはレジスタのピルロよりも1列前、元スペイン代表MFシャビのようなピボーテだと思います)が今夏パリSGを放出された理由に今季から指揮を執る元スペイン代表MFのルイス・エンリケ監督がそのライフスタイルを好まなかったとされていて、それに先日ヴェッラッティが喫煙はするが練習には一度も遅刻したことはないと反論していましたが、喫煙とサッカーのイタリアとスペインの価値観の違いなのかもしれません。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ultrasoccer/sports/ultrasoccer-451536
先輩もスモーカーですし。
もっともそのイメージはなかったですが。
一方で、かつてミランでプレーした元オランダ代表MFライカールトについて、当時のチームメイトで現在レアル・マドリーの指揮を執る元イタリア代表MFのアンチェロッティ監督が後にハーフタイムになるとまず一服していたと明かしていたことを思い出しました。
また、ルイス・エンリケ監督のおそらく師匠になるであろう元オランダ代表FWヨハン・クライフもヘビースモーカーだったと思います。
一方で、ルイス・エンリケ監督はヴェッラッティに試合中は禁煙して欲しかっただけなのかもしれません。