福島のおかあさんの涙

　あの時　今外に出てはいけません　と政府や東電が情報をくれていたら
私は紙おむつを買うために長時間スーパーの前にこどもの手を引いて並んだりしなかったのに・・・・
原発から30キロ以上離れている二本松のおかあさん
もう、こどもに甲状腺の異常が表れはじめたと涙しながら　悲痛の気持ちを話してくれました。
ひどい話ではありませんか。
チェルノブイリの教訓が何も生かされず　同じ事を繰り返しています。

こどもに放射能のないものを食べさせたい
こどもにいい空気を吸わせたい
こどもに元気いっぱい外で遊ばせたい
こどもに　こどもに　こどもに　こどもに　こどもに・・・・・・・・

このおかあさん達を　なんとしてでも　応援していきたいと思い　みなさまのご協力を
お願いします。　

私たちにできることを　ここに書いてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　円満寺りょうこ