くつした工房からの便り

くつした工房の日々の出来事つづり・・・

生きていること

2015-04-07 08:51:27 | kikuko
人の生と死って本当に紙一重

生活もそうだし、仕事もそうだし
一瞬でそのことが変化してる。と、感じる。

段々年齢を重ねると色々なことに出会う、人にも会う。
その瞬間に感じたことや、言葉ではないふれあいに感覚で出会う。

これって、そこにいるからとか見えているからではなくて・・・・・。

はい、今日も元気でいることがなによりなのです。深く考えるときもありますが
私は生きていました。

まる。6年目にはいります。6年前の4月7日くも膜下出血でぶっ倒れ8日に手術。

色々あるけどちゃんと仕事をしてる。。ま、いづれ行く世界にちゃんといけるまで
次にみんなにあえるまで、自分の与えられたことをやる、

なんだか、それが役目みたいだ。
役目を全うしないと どうも私には終われることはないみたい。

そんな気持ちで毎日くつしたと向き合っています。くつしたを作ることが私の役目なので。
色々な意味で役目なんです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« どなたか・・・・・。 | トップ | いい音で »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

kikuko」カテゴリの最新記事