メルシャン軽井沢美術館 １

家族でメルシャン軽井沢美術館へ
７月１０日まで開催の「もうひとつの森へ」展を見に行ってきました。

この美術館へ行くのはとても久しぶりでしたが
落ち着いていて、こじんまりした雰囲気がいい感じなのです。

以前、ジャコメッティー展やバルテュス展を見に来たことがありますが
この美術館、結構いい企画やるのです。

今回行った展覧会もとても楽しめました。
見たかった作家の作品をまとめて見ることができて勉強になりました。


来るのをイヤがっていた２号と３号も
結構楽しんでいたようでよかった、よかった。

メルシャン軽井沢美術館 ２

メルシャン軽井沢美術館での
野外展示をみている１号の図。

作品は三沢厚彦氏作。

白い小屋の窓から、作品の熊が浅間山を見てます。

それを１号が見ています。

後頭部にも

犬の後頭部に割れが出来てきたので
ここにもチギリを施しました。

チギリは楽しい。

鼻の手術

作品を彫っていたら鼻に大きな節が出て来てしまったので
鼻を切り落として、新しい木をつけました。

くっつけた木が離れないようにチギリを施し
胴体と首も同じようにしました。

写真で分りにくいですが蝶みたいな形のところがチギリです。

継ぎもチギリもないきれいな木彫より
それらがある木彫の方が存在感があるんですよね。

節が出てきた（涙）

木を彫って犬の作品を制作していたら
犬の鼻のところに大きな節が出てきた…
がーーーーん！

よりによって顔の中央に出てくるなんて（涙）
切って他の木を継ぐしかないかなぁ。

とーさんは木彫独学なので
継ぎ方よく分らないのです。

頑張るぞー。

猛禽類な子ども２

先日、とーさんが芝の草取りをしていると
友達と遊んでいた、わが家の野生児（小６長女）が
「どこか遊びに連れて行ってー」と来ました。

手にはスズメを握りしめています。

とーさん：「そのスズメどうしたの？」

長女　　：「ニワトリ小屋にいたの」

とーさん：「逃がしてやれば」

長女　　：「ねぇ、どこか連れてってよー」

しょうがないので、子どもらを連れて近所のジェラート屋さんに行ってきました。

そこはポニーや牛がいて、自由にエサをあげられるので楽しいのです。

木材が届いた

エスキース（作品をつくる前の下準備）としての小作品が出来たので

クスノキの彫刻材を注文しました。

この木材で犬の作品をつくります。

それにしてもクスノキはいい香りだ。

ホントにいい香り。

猛禽類な子ども

先日、わが家の野生児（小６長女）が池を覗き込んでいました。

するといきなり手を池に突っ込んだかと思うと
「とったーーーー！」
と叫びました。
ドジョウと穫ったらしいのです。

猛禽類のようで我が子ながらスゴいです。
なんかタカみたいでカッコいいなぁ。

とーさんもやってみましたが全然出来ません。


そのドジョウはわが家のニワトリの餌にしてます。

「あしたのタマゴになるね』

だそうです。


写真は、蓼科高原の白樺。