まさか1年後にまた同じ場所でジーザスが見れるとは!
もう10年以上前から、私はこの舞台に恋してるんだよなぁとしみじみ。
2013.11.12 夜 えるされむ 1階・ステージ向かって右側・真ん中くらいの席
<本日のキャスト>
ジーザス:神永東吾
ユダ:芝清道
マリア:野村玲子
カヤパ:高井治
ピラト:村俊英
ヘロデ:北澤祐輔
メイン3人は基本的にあんまりパフォーマンスしない演出…?
群衆の圧倒感をより際立たせるためなのか。
むか~し、福岡で観た時はジーザス様もユダも、
もっとオーバーパフォーマンスで動いてた気がするんだけど、私の妄想だったかしら。
確かに、あれだけ歌いながら踊るのは大変だと思う。
でも、なんかちょっと物足りなさを感じてしまうのは
もっと動いていた舞台を以前に観たからじゃないかと思うんだけど、
記憶ってものはあいまい;
ヘロデは1年前の下村さんからすると、やっぱりかなりの物足りなさがあった。
下村さんが強烈すぎるのはわかるんだけど、わかるんだけどっ!
残念ながら(私の観る時のモチベーションも多いにあるんですが)
ちょっと全体的に物足りなさがあったので、
ジャポネスクのチケットも急遽とるという去年と同じパターン。
単純にジャポが観たいというのと、ボーナス時期だしまあいいか…というのもあるんですが。
ただ、冒頭オーバーチュアのユダの演技で、ちょっと涙出そうになりました。
ジーザスへの想いで「まじ、辛そう!!」というのがひしひしと伝わってきまして
けっこうオーバーチュアでおごちそうさまでもありました。
2013.12.10夜 ジャポジャポ 1階・ステージ向かって左側・奥の方通路横の席
<本日のキャスト>
ジーザス:神永東吾
ユダ:芝清道
マリア:高木美果
カヤパ:高井治
ピラト:村俊英
ヘロデ:下村尊則
もはやジャポの方が好きかもしれない…
一年前もそうだったんですが、エルサレム→ジャポネスクという公演順だからか
ジャポの方がノリがいいというか、完成度が高まってる気がするんすよね。
みなさん、よりその役にハマりこんでしまっている時期なのか。
オーバーチュアのユダとゆかいな?仲間たちのダンスがとっても素敵。快感。
しかし意味はよくわからないかもしれない(笑)
本来、ジーザスさまとユダさんとみなさんの状況を
端的に表すべき序章のようなものなんだろうけど。
ユダとみなさん息ぴったりだなぁ…と思ってしまう。
ただ、これまでのエルサレムの舞台で私が気付かなかっただけかもしれませんが
「最後の晩餐」でユダが去る時に、何人かついていく弟子?みたいな人達がいるんすね。
ユダも実際、ジーザス信奉者たちのなかでもかなりのリーダー的存在だったことを
このダンスは表現してるのかしら、もしかして。
そして、ユダのいっちゃん最初の右手を挙げる素早さとキレに痺れてしまうんだ。
もうそれだけも素晴らしいのだ。
「何が起こるか教え給え」では男性が動で女性が静。
みんなちょうせくしぃ。
一年前も書いた気がするけど、男性の裸の上半身がとても美しいのです…
女性も腰のくびれのあたりがそのカーヴィーラインがそれはいやらしくて美しいのです!
今回、比較的役者のみなさんのお顔がよく見える席だったのか?
くまどりしてても、全然みなさん前回のエルサレムVerより熱い演技をしているように見えました。
マリアもよかったですよ。
歌声が研ぎ澄まされていてきれいでした。
アンコールで笑った顔がかわいかったv(くまどりしててもv)
ジーザスさまがすごく完成していたというか、
やっぱり前回より良くなってたと思う。
結構、聞き惚れてしまいました。
ちょっと動きが時々固い?ジーザスさま。
『出ていけ!』と『自分で直せ!』の動きにどうしてもちょとクスっとしてしまう。
あと、ピラトさま!!
どんどん良くなってると思われる村さん
このピラトってキャラにひじょ~に深みが出てるんですな。
カヤパもいい~声してました。
今回、初めて「ジーザスは死すべし」の後で拍手を聞きました。
下村さんのヘロデはもう期待通りですね。
やっぱり、このナンバーの後の拍手が一番アツい。
他のヘロデとどう違うのかというと、なんか全てが違うんだなぁ。
迫力!!だな。うむ。声量も充分で。
ふざけながらもジーザスさまにイラついていく様子がよくわかるんすよね。
ユダのジーザスへのキスと抱擁は
「これでこの人はようやく解放される…」
といった安堵もどこか感じられた。
あの時の、ユダのジーザスの身体の触り方がちょっといやらしいv
ずっと抱擁したままでいたかったんでしょうね、ユダは…。
う~ん、クリスマスの時期にジーザスはいいですね。ジャポだけど。
もう10年以上前から、私はこの舞台に恋してるんだよなぁとしみじみ。
2013.11.12 夜 えるされむ 1階・ステージ向かって右側・真ん中くらいの席
<本日のキャスト>
ジーザス:神永東吾
ユダ:芝清道
マリア:野村玲子
カヤパ:高井治
ピラト:村俊英
ヘロデ:北澤祐輔
メイン3人は基本的にあんまりパフォーマンスしない演出…?
群衆の圧倒感をより際立たせるためなのか。
むか~し、福岡で観た時はジーザス様もユダも、
もっとオーバーパフォーマンスで動いてた気がするんだけど、私の妄想だったかしら。
確かに、あれだけ歌いながら踊るのは大変だと思う。
でも、なんかちょっと物足りなさを感じてしまうのは
もっと動いていた舞台を以前に観たからじゃないかと思うんだけど、
記憶ってものはあいまい;
ヘロデは1年前の下村さんからすると、やっぱりかなりの物足りなさがあった。
下村さんが強烈すぎるのはわかるんだけど、わかるんだけどっ!
残念ながら(私の観る時のモチベーションも多いにあるんですが)
ちょっと全体的に物足りなさがあったので、
ジャポネスクのチケットも急遽とるという去年と同じパターン。
単純にジャポが観たいというのと、ボーナス時期だしまあいいか…というのもあるんですが。
ただ、冒頭オーバーチュアのユダの演技で、ちょっと涙出そうになりました。
ジーザスへの想いで「まじ、辛そう!!」というのがひしひしと伝わってきまして
けっこうオーバーチュアでおごちそうさまでもありました。
2013.12.10夜 ジャポジャポ 1階・ステージ向かって左側・奥の方通路横の席
<本日のキャスト>
ジーザス:神永東吾
ユダ:芝清道
マリア:高木美果
カヤパ:高井治
ピラト:村俊英
ヘロデ:下村尊則
もはやジャポの方が好きかもしれない…
一年前もそうだったんですが、エルサレム→ジャポネスクという公演順だからか
ジャポの方がノリがいいというか、完成度が高まってる気がするんすよね。
みなさん、よりその役にハマりこんでしまっている時期なのか。
オーバーチュアのユダとゆかいな?仲間たちのダンスがとっても素敵。快感。
しかし意味はよくわからないかもしれない(笑)
本来、ジーザスさまとユダさんとみなさんの状況を
端的に表すべき序章のようなものなんだろうけど。
ユダとみなさん息ぴったりだなぁ…と思ってしまう。
ただ、これまでのエルサレムの舞台で私が気付かなかっただけかもしれませんが
「最後の晩餐」でユダが去る時に、何人かついていく弟子?みたいな人達がいるんすね。
ユダも実際、ジーザス信奉者たちのなかでもかなりのリーダー的存在だったことを
このダンスは表現してるのかしら、もしかして。
そして、ユダのいっちゃん最初の右手を挙げる素早さとキレに痺れてしまうんだ。
もうそれだけも素晴らしいのだ。
「何が起こるか教え給え」では男性が動で女性が静。
みんなちょうせくしぃ。
一年前も書いた気がするけど、男性の裸の上半身がとても美しいのです…
女性も腰のくびれのあたりがそのカーヴィーラインがそれはいやらしくて美しいのです!
今回、比較的役者のみなさんのお顔がよく見える席だったのか?
くまどりしてても、全然みなさん前回のエルサレムVerより熱い演技をしているように見えました。
マリアもよかったですよ。
歌声が研ぎ澄まされていてきれいでした。
アンコールで笑った顔がかわいかったv(くまどりしててもv)
ジーザスさまがすごく完成していたというか、
やっぱり前回より良くなってたと思う。
結構、聞き惚れてしまいました。
ちょっと動きが時々固い?ジーザスさま。
『出ていけ!』と『自分で直せ!』の動きにどうしてもちょとクスっとしてしまう。
あと、ピラトさま!!
どんどん良くなってると思われる村さん
このピラトってキャラにひじょ~に深みが出てるんですな。
カヤパもいい~声してました。
今回、初めて「ジーザスは死すべし」の後で拍手を聞きました。
下村さんのヘロデはもう期待通りですね。
やっぱり、このナンバーの後の拍手が一番アツい。
他のヘロデとどう違うのかというと、なんか全てが違うんだなぁ。
迫力!!だな。うむ。声量も充分で。
ふざけながらもジーザスさまにイラついていく様子がよくわかるんすよね。
ユダのジーザスへのキスと抱擁は
「これでこの人はようやく解放される…」
といった安堵もどこか感じられた。
あの時の、ユダのジーザスの身体の触り方がちょっといやらしいv
ずっと抱擁したままでいたかったんでしょうね、ユダは…。
う~ん、クリスマスの時期にジーザスはいいですね。ジャポだけど。